ThinkPadのレノボが異例のお詫び!キーボードが異なるPCを混在出荷
同社は「お客様には多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。」とコメントしている。
対象商品はノートパソコン「Lenovo G565」で、対象製品型番が438595J (JANコード 4560209823092)の一部製品。本来はテンキーの「0」が大きいタイプだが、一部出荷されていた製品に、テンキーの「0」が大きくないタイプのキーボードが搭載されているマシンが混在して出荷されていることが判明した。テンキーの「0」が大きくないタイプのキーボードでも、機能的な問題はない。
テンキーの「0」が大きくないタイプのマシンを購入済みのユーザーで、テンキーの「0」が大きいタイプのキーボードへの交換を希望するユーザーは、お問い合わせ窓口まで連絡すると、レノボにて引取回収の上、キーボード部分を交換修理し、指定先に返送するとしている。
対象商品:Lenovo G565
対象製品型番:438595J (JANコード 4560209823092)
レノボは今後、抜本的な社内プロセスおよび品質改善に努めていくとしている。
■Lenovo G565キーボード混在出荷についてのお詫び
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