電車PCや痛PCケース！面白PCパーツに出会えた秋葉イベント【リンクス2010】

2010/11/28 16:00

自作パソコンが好きな人であれば、CorsairやANTEC、ENERMAX、NVIDIAなどのメーカーを聞いたことがあるだろう。これらのメーカーの新製品が一同に見られるイベントが秋葉原で開催された。
リンクスインターナショナルは2010年11月27日、カフェソラーレリナックスカフェ秋葉原店において、「リンクス感謝祭2010」を開催した。

■電車PCや痛PCケース、ミリタリーPCなど、面白いPCパーツが盛り沢山
数ある展示品の中で、来場者の注目を集めていたものがいくつかあったので、ピックアップしてココで紹介しよう。

入り口を入って会場の一角を見ると、「1,000人集まれば夢がかなう！「鉄道車両型PCケース」プロジェクト」「PCユーザーの夢を乗せて！電車PC、聖地「ナイアガラ」へ出発進行」でも紹介した、電車PCプロジェクトの「電車PC」が展示してあった。

電車PCプロジェクトは、文字通りに電車の形をしたPCケースを作ろうという企画だ。1,000人の注文予約が集まれば、メーカーに発注して台数限定で生産してもらおうことができる。このプロジェクトに賛同した人は、zigsowの電車PCページにアクセスしてサポーターに登録することで、販売開始時に優先的に購入権利を獲得することができる。

電車PCのすぐ隣りには、「とある魔術の禁書目録II×Antecのコラボで夢の痛PC スタート」でも紹介した、痛いPCケースが展示されていた。人気アニメ「とある魔術の禁書目録?」とPCケースメーカー「Antec」とのコラボレーションでうまれたPCケースだ。