2万円以下のエントリースマートフォン「Optimus chat L-04C」【ドコモ 2010-11冬春】
持ってみると分かるが、軽量・コンパクトだけでなく、ラウンドフォルムのため、とても手にフィットする。これからスマートフォンデビューするユーザーにピッタリとくる。
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| メニュー画面ではアイコンがタイル状に並び、従来のケータイと同じ操作性を確保している |
使いやすさのポイントとして、まずは「ドコモメニュー」があげられる。メニューは、通常の携帯電話と同様にアイコンがタイル状に並べられている。そのため、携帯電話から乗り換えても、違和感なく利用できる。このほか、自由にカスタマイズできる「LG Optimus UI」を搭載しているため、好みにあわせてUIを変えられる。さらに30種類以上のウィジェットをプリインストールし、ホーム画面に追加することで使いやすくなる。
画面は3.2インチのタッチパネルを採用して操作性が高いうえ、QWERTYキーボード搭載で文字入力も苦にならない。
Android2.2を搭載しているうえ、WORLD WING対応で海外でもメールや通話が楽しめる。Bluetoothに対応しているため、ワイヤレスで音楽が聴ける。
ワンセグやおサイフケータイなどは搭載していないシンプルモデルだが、持ち運びしやすく操作が簡単なため、誰にでも使いやすい端末となっている。
●主な仕様
サイズ：約116×58×15.3mm
質量：約149g
3G連続待ち受け時間：約340時間
3G連続通話時間：約340分
ディスプレイ：約3.2インチTFT液晶（320×480ドット／65536色）
カメラ：約320万画素
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