ライブドアニュースを一気読み!ニュースが気になる人の必須アプリ「LDNReader」が登場【Androidアプリ】
「LDNReader」のAndroid版が登場! |
ライブドアは、同社が運営する幅広い情報ソースを誇るポータルニュースサイト「livedoor ニュース」のAndroid搭載機種向け専用アプリ「LDNReader」をリリースしたことを発表しています。
これまでiPhone向け専用アプリはありましたが、新たにAndroid向けの提供が開始されました。すでに公開されているので、Androidマーケットからダウンロードして利用することが可能ですので、紹介しておきましょう。
ライブドアは、これまでAndroid向けにもポータルサイトであるトップページを見やすくするための「livedoor for Android」やBLOGOSの専用アプリ「BLOGOS for Android」などを提供していましたが、さらに便利にlivedoor ニュース全般を読むための専用アプリとしてリリースされました。
対応機種も国内で発売されている「Xperia」「Desire」「LYNX」「IS01」「HT-03A」「Galaxy S」に加え、開発者向けの「Nexus One」も含まれています。それ以外の機種でも、Android OS 1.6以上であれば利用可能とのことです。
2秒ほど起動画面が表示されます。
初期設定では起動直後に各カテゴリごとに更新します。
更新中でも読めますが更新が終わると各カテゴリごとに新着記事数が右側に表示されます。
画面下部に表示されているメニューは、メニューキーで表示/非表示が行えます。表示時には、左から「設定」「更新」「編集」となります。設定は、設定画面が表示され、更新は、全カテゴリの新着記事をチェックします。編集は、各カテゴリの並び順を変更できます。
カテゴリをタッチすると記事一覧が表示されます。
記事タイトル部分をタッチすると各記事が表示されます。
画像の表示には一部のみ対応のようです。画像が表示されない記事など、livedoorニュースの記事を直接見たい場合には、ウェブマークのボタンを押すと見ている記事をウェブブラウザで開くことができます。
また、メニューを表示し、左端のボタンをタッチすると記事情報を共有でき、Twitterアプリをインストールしている場合は、記事のタイトルとURLを手軽につぶやくことも可能となっています。
また、ドラッグして下にスライドしても記事一覧を更新できます。
画面下部のメニューから既読や記事一覧更新、全カテゴリ更新が行えます。
設定で自動取得やフォントサイズの変更が行えます。
自動取得で通知を受けるとステータス(通知)バーから起動できます。
手動更新で取得できるのは3時間前までとなっているようですが、30分〜6時間間隔で自動取得できるので、短めに設定しておけば全記事が取得できると思われます。また、記事保持時間も1〜7日に設定できるので、1週間分の過去記事をゆっくりと見るといった使い方もできそうですね。livedoorニュースを読んでいる人は、是非、使ってみてください!
記事執筆:memn0ck
アプリ名:LDNReader
価格:無料
カテゴリ:アプリケーション > ニュース/天気
開発者:livedoor
バージョン:
Androidマーケット:http://market.android.com/search?q=jp.co.livedoor.ldnreader.android
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・「livedoor ニュース」のトピックスをAndroid端末で楽しめる閲覧アプリケーション『LDNReader』をAndroid Marketにて公開! - プレスリリース 2010年 - 株式会社ライブドア
・livedoor ニュース
・livedoor
■関連記事
・スマフォ好きが集まって「エスマックスワークショップ 第1回」をやったよ【レポート】
・iPadでWindowsを楽しもう!リモートデスクトップアプリ「Splashtop Remoto Desktop」【iPadアプリ】
・NTTドコモのスマートフォン&タブレット向け「電子書籍トライアルサービス」を試してみた
・ドコモスマートフォン「GALAXY S SC-02B」は本体のみで画面キャプチャができる
・NTTドコモ、2010-2011 冬春モデル新商品&新サービス発表会を11月8日(月)に開催