写真で見よう!Android搭載スマートブック「IS01」
5.0インチ大画面液晶にタッチパネル、フルキーボードを搭載したことで、高精細大画面液晶による快適なインターネットを楽しむことができる。
5.0インチ大画面液晶にタッチパネルでタッチ操作も快適 |
キーボードのキーは、キーのどの部分を押しても均一に圧力がかかるようになっているとともに、構造的に十分なストロークが確保できる「パンタグラフキー」を採用した。11.2mmのキーピッチ確保により、ノートパソコン同様の打ちやすさを実現した。
11.2mmのキーピッチ確保により、打ちやすいキーボードを実現した |
トラックボール型のポインティングデバイスを採用した点も見逃せない。
トラックボール型のポインティングデバイスを採用した |
「IS01」の液晶パネルを閉じて、iPhoneと比べてみた。iPhoneよりもふたまわりほど大きいが、鞄に入れて持ち運ぶなら、まったく句にはならない。
左が「IS01」、右が「iPhone」 |
本体の背面には、有効画素数約527万画素オートフォーカス付きカメラを備えている。
有効画素数約527万画素オートフォーカス付きカメラ |
「S01」のデザインは、デザイナーの深澤直人氏が担当した。
左からブラック、ライトブルー、ブラウン(コンセプトモデル) |
デザインコンセプトについて深澤氏は、
「この新しいスマートフォンは画面とキーボードが収まった小さなコンピューターのようなかたちをしている。コンピューターがノートブックやネットブックと呼ばれるとすれば、これは手帳のようなイメージである。革の手帳は持ち歩きながら縁が内側に丸まり、バッグやポケットのかたちに馴染んでいく。このスマートフォンも閉じた皮の手帳のようなかたちをしている。表面の皮シボのテクスチャーが手に心地いい。財布や手帳に加えて手放せない必需品になる。」と、コメントしている。
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