広角から望遠まで！HDムービーも12倍ズームで屋外撮影バッチリ【09夏を撮り尽くすデジカメ】
それもそのはず、夏だからといっても使うデジタルカメラは普段と同じ機能のカメラだからだ。
しかし今年の夏は、進化を止めないデジタルカメラで去年とはちょっと違うぞ。
夏はバケーションでお出かけも多い。屋外撮影ではもっと望遠撮影できたらということも少なくない。
そんなあなたには、キヤノン「PowerShot SX200 IS」が最適だ。
PowerShot SX200 ISは、コンパクトデジカメながら光学12倍ズーム搭載だから、遠くの被写体だってぐぐっとアップで撮れるのだ。35mmフィルム換算で28mm-336mmと、狭い室内から小動物が撮れるくらいの望遠まで、約1210万画素のクオリティで写真に納めることができるのだ。
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| 室内は28mm相当の広角撮影（35mm換算） | 遠景は336mm相当の望遠撮影（35mm換算） |
通常の撮影に比べて望遠撮影では手ブレもしやすいが、シャッタースピード換算で最大約4段分の手ブレ補正効果のある「レンズシフト式手ブレ補正（IS）」を搭載しているので安心だ。
屋外撮影では液晶が見づらく被写体を確認しにくい。しかしPowerShot SX200 ISは、液晶モニターの輝度を上げることで見やすく表示する「LCDブースター」を搭載しているので、屋外撮影でもバッチリ。
さらにキヤノンといえばハイビジョンムービーということで、PowerShot SX200 ISにも1280×720ピクセル30fpsのHDの「HDムービー」にも対応している。またHDMIミニコネクターを備えているので、HDMIケーブル1本でハイビジョンテレビ接続して高画質のままテレビで視聴できるのだ。
■主なスペック
・有効画素数：約1,210万画素、撮像素子 1／2.3型CCD
・レンズ：9群11枚（両面非球面UAレンズ1枚、片面非球面レンズ2枚）光学12倍ズーム
焦点距離 5.0（W）-60.0mm（T）、35mmフィルム換算：28（W）-336mm（T）
F値 開放時：F3.4（W）-F5.3（T）
・液晶モニター：3.0型TFTカラー液晶（約23.0万ドット）、視野率：100％
・シャッタースピード：1〜1／3200秒（オートモード）、15〜1／3200秒（すべての撮影モードを合わせて）
・連写：通常 約0.8画像／秒、AF連写 約0.5画像／秒、LV連写 約0.6画像／秒
・記録媒体：SDメモリーカード／SDHCメモリーカード／マルチメディアカード／MMCplusカード／HC MMCplusカード
大きさ：幅103.0高さ×60.5×奥行き37.6mm（突起部を除く）、約220g（本体のみ）
■キヤノン「PowerShot SX200 IS」
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