不夜城でも安心!海外のパケット定額活用術 世界のモバイル 上半期の総まとめ【′08 夏特集】
まずは高級カジノが立ち並ぶリッチな街、中国マカオのモバイル事情から見てみましょう。
EMONSTERで700円のパケット定額を利用する in 不夜城マカオ
高級カジノが続々とオープンするマカオが日本でもブームのようである。ここ1〜2年の間に続々と開業した高級カジノは一昔前の「ちょっと怪しい」雰囲気とは全く無縁。高級ホテルやショッピングセンターも備えたリゾートホテルの様を示しており、女性の観光客でも安心して立ち寄ることができるようだ。このマカオでは現地のプリペイドSIMカードを使ってパケット定額利用ができる。そこで今回は、マカオのパケット定額を活用してみよう。
世界最大のケータイ市場はメーカー乱立 - 中国携帯電話最新事情
今や世界最大の携帯電話市場となった中国。携帯電話総加入者数は昨年末で約5億5000万に達し、昨年1年間の携帯電話販売台数は約1億5000万台にも上ったという。この巨大な中国市場、どのような携帯電話が販売されているのだろう?
iPhone対抗というのは間違いだ!Samsung「OMNIA」の真の姿
シンガポールで開催された通信関連イベント「CommunicAsia 2008」で、Samsungはマルチメディアやビジネス利用に優れたスマートフォン「OMNIA」を発表した。iPhone対抗とも言われるOMNIAだが、展示会場で実際に触れたOMNIAにはiPhoneの影響は一切感じられないものだった。
オリンピック間近 北京のネット環境は意外と大丈夫
まもなく開催される北京オリンピック、日本から観戦に行く人も多いことだろう。さて海外に行く際に気になることの一つは現地の通信環境ではないだろうか。旅行中とはいえ仕事やプライベートのメールチェックやBlogの更新など、現地でも日本と同様にインターネットアクセスしたいと考えている人もいるだろう。今回はオリンピックが間近に迫った北京でのインターネットアクセス環境を紹介しよう。
海外でのケータイの使い方!GWの海外旅行には携帯電話を持っていきたい
来週から始まるゴールデンウィーク、自分の携帯電話を海外に持っていこうと考えている人も多いだろう。一方で「海外に行くときくらいは携帯のことは忘れたい」と思う人もいるようだ。果たして携帯電話は海外旅行に必須の道具なのだろうか?
モバイルブロードバンド(HSDAP)が実現するメーカーの海外進出
韓国の携帯電話市場シェア2位のKTFは、同社のHSDPAサービスの加入者数が500万人を突破したと発表した。シェア1位のSK Telecomとあわせると韓国のHSDPA利用者数はまもなく1,000万に達する勢いだ。今後も同方式はシェアを伸ばしていくことが予想されるが、これは同時に韓国メーカーの海外市場進出を強力にアシストするものになりそうだ。
iPhoneで人気の「タッチパネル」はケータイを変えていくか
メーカー同士が開発を競い合う海外の携帯電話市場。様々な形状やデザイン、インターフェースの端末が続々と登場しているが、今年はタッチパネルを採用した製品が増えそうだ。
今回は、今後の海外端末のトレンドを追ってみた。
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