宮崎哲弥の「情報収集術」毎月200冊読破の速読力 秘密はRSSリーダー?


辛口の評論家・宮崎哲弥氏は情報収集と整理についてもなかなかのやり手だ。

特にインターネットの情報活用においては、いち早くlivedoor ReaderなどのRSSリーダーを取り入れ様々な事象の事件や問題に対し、テレビや紙面において切れ味のよい評論を展開している。既存の評論家とは一線を画す活躍をみているといってもいいだろう。

そんな宮崎哲弥氏が自身の情報整理術を日経ビジネス Associe(アソシエ)誌において3回にわたって公開している。
プロが語る「私の情報収集術」第1回 - 宮崎哲弥

第2回では毎月200冊を読破するという速読術について語っている。
インターネットを活用する宮崎哲弥氏とはいえ、情報収集の基本は大量の文書の読破力にあることは変わりはない。毎月200冊を読破するという宮崎哲弥氏は、実に1日6冊以上の本を読んでいることになる。実際にはインターネット上の情報サイトの文章も読んでいるわけだから、その読破文章量は一般人からみればケタ外れに多いといえるだろう。

宮崎哲弥氏は、どのようにしてこれだけの文章を読み切っているのだろうか?

プロが語る「私の情報収集術」 - 宮崎哲弥

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