超薄型5.99mm&軽量159gの新フラッグシップスマホ「motorola edge 70」が発表!Snapdragon 7 Gen 4や4800mAhなど



新フラッグシップスマホ「motorola edge 70」が登場!

Motorola Mobility(以下、Motorola)は5日(現地時間)、同社が展開する「motorola」ブランドや「moto」ブランドの新商品として5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「motorola edge 70(型番:XT2601-*)」や5G対応ミッドレンジスマホ「moto g57(型番:XT2537-*)」および「moto g57 power(型番:XT2535-*)」、そして完全ワイヤレスイヤホン「moto buds bass」を発表しています。

motorola edge 70は2025年11月上旬より欧州や中東の一部の国・地域で発売され、近いうちに他のグローバル市場の一部の国・地域でも販売され、価格は欧州では799ユーロ(約145,000円)から、moto g57は中東にて、moto g57 powerは欧州にてそれぞれ11月5日に発売され、価格はmoto g57が249ユーロ(約45,000円)、moto g57 powerが279ユーロ(約51,000円)となっています。

なお、各機種ともに日本での販売については明らかにされていませんが、motorola edgeシリーズの標準モデルは2023年に発売された「motorola edge 40」以降は発売されていませんが、motorola edgeシリーズはここ数年は毎年発売されているので何らかの形で発売されることが期待されるほか、moto g57およびmoto g57 powerもmoto gシリーズの5*番台は日本でも投入機会が多いため、多少の型番の変更なども含めて発売されることを期待したいところです。なお、本記事では主にmotorola edge 70についてまとめています。


motorola edge 70はモトローラが展開するmotorola edgeブランドにおける最新の「motorola edge 70」シリーズの標準モデルで、チップセット(SoC)に4nmプロセスでTSMCによって製造されたQualcomm製「Snapdragon 7 Gen 4 Mobile Platform」(オクタコアCPU「2.8GHz Cortex-720ベースのKryo Prime×1+2.4GHz Cortex-720ベースのKryo Gold×4+1.8GHz Cortex-A520ベースのKryo Silver×3」、Adreno 722 GPU)を搭載したミッドハイレンジスマホです。

新たに忘れられないほど美しい仕上げの超薄型デザインとなり、手に持つとまるで無重力のような感覚で、ベッドでの読書や朝のジョギングでも持ちやすく、そのスリムなフォルムがmotorola edge 70の画期的な美しさにも大きく貢献しています。また航空機グレードのアルミフレームとナイロン風の仕上げを組み合わせており、モダンでありながら温かみがあり、自然な自信を醸し出します。さらに引き続き、Pantoneカラーの厳選されたカラーリングとカメラレンズ周りのカラーアクセントが新たな印象を与え、忘れられない印象を残します。





さらに見た目だけでなく、頑丈さも兼ね備えており、砂漠でのハイキングでも豪雨に降られるなどの過酷な気候や環境にも耐えられるように高温・高圧水にも対応したIP68およびIP69の防水性能、アメリカ軍の調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した耐久性能、そして画面は強化ガラス「Gorilla Glass 7i」(Corning製)で覆われています。なお、サイズは約159×74×5.99mm、質量は約159g、本体カラーはPANTONE Gadget GreyおよびPANTONE Lilly pad、PANTONE Bronze Greenの3色展開です。

画面占有率は96.32%に達し、画面は上部中央にハンチホールを配置したアスペクト比9:20の縦長な約6.67インチSuper HD (1220×2712ドット)pOLED(有機EL)ディスプレイ(約446ppi)を搭載し、10bitカラー(10億7千色表示)や120Hzリフレッシュレート、300Hzタッチサンプリングレート、明るさ最大4500nits、DCI-P3 100%、HDR10+、Pantone Validated Colors、Pantone SkinTone Validated、SGS Blue Light Reduction、SGS Motion Blur Reductionなどに対応しています。





カメラは以下の構成で、リアカメラはこれらのデュアルカメラに加え、専用の3in1光センサーを搭載しており、メインとなる広角カメラは4K動画撮影や3倍のHDRカバレッジ、光学手ぶれ補正(OIS)に対応してより鮮明で高精細な撮影体験が得られ、Pantone認定の色と肌の色調によってリアルな色と色合いを実現できるようになっています。また独自のAI機能「moto ai」と写真補正エンジンによってさらに精確性と精度が高められてより美しく仕上がるようになっているとのこと。

<フロントカメラ>
・約5000万画素CMOS(1画素0.64μm、4in1)/広角レンズ(F2.0)

<リアカメラ>
・約5000万画素CMOS(1画素1.0μm、4in1、All-pixel focus)/広角レンズ(F1.8、OIS)
・約5000万画素CMOS(1画素0.64μm、4in1)/超広角マクロレンズ(F2.0、画角120°、焦点距離12mm相当)

これにより、シグネチャースタイルなどのAI搭載機能を活用して写真にプリセットを適用し、統一感のある印象を与えたり、アクションショットで鮮明な動きを捉えたり、グループショットで全員の目がしっかり開いているようにしたりといったことが可能です。さらにmoto aiでは緊急の質問に回答したり、カスタムビジュアルを生成したりするのに役立てることができ、記憶に留めておきたい日常の出来事を捉えて忘れたくない貴重な瞬間を保存することによって実現します。


例えば、Next Move機能は画面に表示されている内容を理解して即座に調査や行動を起こすことを支援してくれ、Playlist Studio機能は画面に合わせてカスタムプレイリストを作成したり、Image Studio機能は想像力を画像やステッカー、アバター、壁紙に変えたりすることも可能です。他にもCatch me up機能やPay attention機能、Remember this機能などの高度な機能を利用して生産性を向上させ、重要な情報を保存することもできます。

またフロントカメラを利用した顔認証に対応しているほか、生体認証としては画面内指紋認証にも対応しています。一方、薄型かつ軽量ではありますが、革新的なシリコンカーボンバッテリー技術によってしっかりした容量である4800mAhバッテリーを内蔵して驚異的なバッテリー寿命を実現しており、最大38時間の連続使用と最大29時間の連続ビデオ再生が可能で、充電時には急速充電「68W TurboPower」やワイヤレス充電「15W TurboPower」を利用できます。



その他の仕様は内蔵メモリー(RAM)が12GB LPDDR5X、内蔵ストレージが512GB uMCPで、microSDカードなどの外部ストレージスロットは搭載せず、USB Type-C端子(USB 2.0)、Wi-Fi 6Eに対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠(2.4GHzおよび5GHz、6GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.4、NFC Type A/B、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー、SARセンサー、ジャイロスコープ、地磁気センサー(電子コンパス)、センサーハブ、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、QZSS)、デュアルステレオスピーカー、Dolby Atmos、マイク×2など。

なお、3.5mmイヤホンマイク端子やFMラジオ、ワンセグ、フルセグは非対応。OSはAndroid 16をプリインストールしており、ThinkShieldやMoto Secure、Google Geminiなどに対応。SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが1つとeSIMによるデュアルSIMに対応しており、グローバル向けモデルの携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。同梱品はmotorola edge 70本体のほか、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、SIMツール、保護ケース、クイックガイドなどの紙類となっています。

5G NR: n1, n2, n3, n5, n7, n8, n20, n26, n28, n38, n40, n41, n66, n75, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 43, 48, 66
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VIII
2G CDMA: BC0
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz




記事執筆:memn0ck


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