新プレミアムスマホ「Galaxy S25 Ultra」を写真や動画で紹介!幅狭&薄型化でより軽く持ちやすく。SペンはBluetooth非対応に【レビュー】



新プレミアムスマホ「Galaxy S25 Ultra」をファーストインプレッション!

既報通り、Samsung Electronics(以下、Samsung)が展開する「Galaxy」ブランドにおける新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S25」シリーズとして「Galaxy S25(型番:SM-S931*)」および大画面モデル「Galaxy S25+(型番:SM-S936*)」、最上位プレミアムモデル「Galaxy S25 Ultra(型番:SM-S938*)」が発表されました。各機種ともにアメリカや韓国などの1次販売国・地域では2025年2月7日(金)に発売されます。

日本ではこのうちのGalaxy S25とGalaxy S25 UltraがSamsungの日本法人であるサムスン電子ジャパンのほか、NTTドコモやKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」から2025年2月14日(金)に発売され、すでに発売に先立って1月31日(金)から各所で予約受付が実施されています。各製品の価格やキャンペーン、販売されるモデル(内蔵ストレージ・本体色)についてはこちらにまとめているのでご参照ください。

販売されるのはオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Galaxy S25(型番:SM-S931Q)」および「Galaxy S25 Ultra(型番:SM-S938Q)」、NTTドコモ版「Galaxy S25 SC-51F」および「Galaxy S25 Ultra SC-52F」、au版「Galaxy S25(型番:SCG31)」および「Galaxy S25 Ultra(型番:SCG32)」、SoftBank版)「Galaxy S25(型番:SM-S931Z)」および「Galaxy S25 Ultra(型番:SM-S938Z)」となります。

本記事では事前に都内にて開催された「Samsung新製品先行説明会」の展示会場にて実際にGalaxy S25 Ultraの日本向け製品をタッチ&トライしてきましたので、外観や特徴を中心に写真や動画を交えて紹介していきます。なお、日本向け製品はそれぞれ日本でニーズの高いおサイフケータイに対応しており、新たにGalaxy S25およびGalaxy S25 UltraともにWi-Fi 7にも対応し、Galaxy S25 UltraはUWBやSペン、5Gのミリ波にも対応しています。


Galaxy S25 Ultraの前面。手に持ってみたところ

Galaxy S25 UltraはGalaxyブランドにおけるフラッグシップモデル「Galaxy S」シリーズの最上位となるプレミアムな最新機種で、日本では昨年に発売された前機種「Galaxy S24 Ultra」に続いてメーカーであるサムスン電子ジャパンおよびNTTドコモ、auから投入されるほか、今年は新たにSoftBankからも販売され、大まかなデザインや製品コンセプトはGalaxy S24 Ultraを継承しつつもブラッシュアップされているほか、チップセット(SoC)には最新のQualcomm製「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform for Galaxy(型番:SM8750-AC)」を搭載するなどの着実なスペックアップが施されています。

画面は上部中央にパンチホールが配置されたアスペクト比9:19.5の縦長な約6.9インチQHD+(1440×3120ドット)有機EL「Dynamic AMOLED 2X」ディスプレイ(約1600万色表示)を搭載し、リフレッシュレートを最大1Hz〜120Hzまで自動最適化することによって滑らかな表示と省電力を両立しており、さらに環境に合わせて画面の色味を調整するビジョンブースターも引き続いて搭載され、輝度も最大2600nits(ピーク時)は前機種と変わらないものの、全体的により明るく表示されるようになって高い視認性が実現されています。


Galaxy S25 Ultraのパンチホール部分

またパンチホール部分には約1200万画素CMOS(1/3.2型、1画素1.12μm、PDAF)+広角レンズ(F2.2、焦点距離26mm)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応しているほか、生体認証としては画面内指紋センサー(超音波式)にも対応し、セキュリティー面では独自のセキュリティープラットフォーム「Samsung Knox」によって保護され、リアルタイムの脅威検出などによって重要な情報を保護し、脆弱性に対するセキュリティーを強化し、Galaxyならではの他の追随を許さない保護機能を備えていていつでも安心です。

さらに画面や背面パネルはCorningの最新かつGalaxy史上最強の強化ガラス「Gorilla Armor 2」で覆われており、強力なチタニウムフレームを採用して頑丈なのでいつでも安心して使えます。サイズは約163×78×8.2mm、質量は約218gと、Galaxy S24 UltraやGalaxy S23 Ultraよりも薄く軽くなり、側面は完全にフラットになった一方、四隅は丸みを帯びたモダンかつ大胆なデザインになってGalaxy S25などと同じような外観となりました。これによる持った時の印象は薄さや軽さよりも角が手に当たって長時間持っていると痛くなりそうかなとも思いました。

機種Galaxy S25 UltraGalaxy S24 UltraGalaxy S23 Ultra
大きさ163×78×8.2mm162×79×8.6mm163×78×8.9mm
重さ218g233g234g
画面6.9型1440×3120ドット
Dynamic LTPO AMOLED 2X
6.8型1440×3120ドット
Dynamic LTPO AMOLED 2X
6.8型1440×3088ドット
Dynamic AMOLED 2X
素材前面Gorilla Armor 2Gorilla ArmorGorilla Glass Victus 2
背面Gorilla Glass Victus 2Gorilla Glass Victus 2Gorilla Glass Victus 2
側面チタニウム
(グレード5)
チタニウム
(グレード2)
アルミニウム
(アーマーアルミ)


Sペンは引き続いて下側面の左側に収納され、一回押し込むと出てくるワンプッシュ式に



Sペンは引き続いてワコムの技術を利用した電磁誘導方式(EMR)を採用
。ただし、Galaxy S25 UltraのSペンはBluetoothに非対応となり、カメラのシャッターリモコンやエアアクションなどの機能には対応していません



Galaxy S25 Ultraの背面(左がチタニウム ブラック、右がチタニウム シルバーブルー)。新たに日本向けGalaxy Sシリーズとしては初のおサイフケータイ(FeliCa)やNFC Type A/Bの読み取り部分を示す非接触IC機能のマークは非記載に

本体色はチタニウム シルバーブルーとチタニウム ブラックの2色はベースカラーとしてメーカー版およびNTTドコモ版、au版、SoftBank版ともに販売され、メーカー版はチタニウム グレーとチタニウム ホワイトシルバーが追加されているほか、さらにSamsungオンラインショップ限定カラーとしてチタニウム ジェットブラックおよびチタニウム ジェードグレー、チタニウム ピンクゴールドの全7色がラインナップされています。なお、説明会ではベースカラーのチタニウム シルバーブルーとチタニウム ブラックの2色のみが展示されていました。

リアカメラの構成は以下の通りで、引き続いて最大100倍ズームに対応しており、1倍から100倍まですべての倍率でAIが補正を行うため、あらゆる距離でズーム撮影時のディテールを強化し、新たに超広角カメラが約5000万画素CMOSに高画素化され、マクロ撮影でも細部まで正確に捉えることができるようになり、写真や動画の完成度をさらに極める強力な次世代のAI機能「ProVisual Engine」が搭載されているため、パフォーマンスが向上したことによってこれまでにない撮影や鑑賞、編集体験が可能になっています。

・約2億画素CMOS(1/1.3型、1画素0.64μm、PDAF、Laser AF)/広角レンズ(F1.7、焦点距離24mm、OIS、光学相当2倍ズーム)
・約5000万画素CMOS(1/2.52型、1画素0.7μm、PDAF)/超広角レンズ(F1.9、画角120°、焦点距離13mm)
・約1000万画素CMOS(1/3.52型、1画素1.12μm、PDAF)/望遠レンズ(F2.4、焦点距離67mm、OIS、光学3倍ズーム)
・約5000万画素CMOS(1/2.52型、1画素0.7μm、PDAF)/超望遠レンズ(F3.4、焦点距離111mm、OIS、光学5倍ズーム、光学相当10倍ズーム、デジタル100倍ズーム)


Galaxy S25 Ultraのチタニウム シルバーブルーを手に持ってみたところ。色味的にちょうどチタニウム シルバーブルーは少し指紋などが目立つ感じでした

また被写体認識エンジンが撮影環境の照明を検出して被写体を正確に認識し、より肉眼で見たままの自然な肌の色や質感を捉えることができるようになっているとのこと。さらに進化した10bit HDRでより美しい映像撮影が実現し、加えて次世代APがより繊細なノイズ除去を行って夜間でも心配なく撮影体験を楽しめるようになっています。その他、引き続いて「EXPERT RAW」アプリでプロのカメラマンのような撮影を実現しており、撮影した写真はRAWファイルが「ギャラリー」アプリに保存されるため、さまざまな編集を行うことができるようになっています。



標準カメラアプリのファインダー画面とその他のモード。モードは「写真」および「動画」、「ポートレート」、「EXPERT RAW」、「プロ」、「プロ動画」、「ナイト」、「食事」、「パノラマ」、「スローモーション」、「ハイパーラプス」、「ポートレート動画」、「デュアル録画」、「シングルテイク」が用意



標準カメラアプリの設定画面。写真は初期状態ではJPEG形式(.jpg)で保存されるため、HEIF形式(.heic)やRAW形式(.raw)で保存したい場合には別途設定を変更する必要があります



不要な物や動画のノイズ音を消去して写真や動画を完璧に仕上げるAI消しゴム・オーディオ消しゴム機能

防水(IPX5およびIPX8)や防塵(IP6X)にも引き続いて対応し、バッテリー容量は5000mAh(19.4Wh)で、急速充電「Super Fast Charge 2.0」(最大45W)やワイヤレス充電「Fast Wireless Charge 2.0(Qi準拠)」(最大15W)、ワイヤレス給電「Wireless PowerShar」に対応し、充電時間は75分。連続待受時間(静止時)はNTTドコモでは4Gで約300時間、auでは4Gで約380時間、、SoftBankでは測定中、連続通話時間(静止時)はNTTドコモではVoLTE(EVS-SWB)で約2060分、auではVoLTE(AMR-WB)で約2760分、SoftBankでは測定中。

性能面では3nmプロセス(TSMC N3E)で製造されたSnapdragon 8 Elite Mobile Platform for GalaxyによってCPUは4.47GHz Oryon V2 Phoenix Lコア×2+3.56GHz Oryon V2 Phoenix Mコア×6のオクタコア、GPUは1.2GHz Adreno 830で高い性能を備え、新たに従来よりもさらに大きくなったベイパーチャンバー冷却性能を搭載し、サーマルインターフェースマテリアル(TIM)も新しくなったことによってよりスムーズな操作感で熱がこもりづらくなり、より長い時間ゲームに没頭することが可能だとのことです。



Galaxy S25 Ultraの左右側面。右側は音量上下キーとサイドキー(電源キー)、アンテナバー(2本)があり、左側面はアンテナバー(1本)とミリ波用アンテナが配置。側面などのフレームはチタンを採用



Galaxy S25 Ultraの上下側面。上側はサブマイクと排気口、アンテナバー(1本)があり、下側は外部スピーカーやメインマイク(送話口)、USB Type-C端子、SIMカードトレイ(トレイイジェクトホール)、アンテナバー(2本)が配置。3.5mmイヤホンマイク端子や赤外線通信、ワンセグ・フルセグは非搭載

通信面ではWi-Fi 7に対応しており、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be準拠(2.4GHzおよび5GHz、6GHz)の無線LAN(4096QAM、EHT320、MIMO)、Bluetooth 5.4、おサイフケータイ(FeliCa)、NFC Type A/Bに対応し、携帯電話ネットワークは5G NR方式のSub6およびミリ波(mmWave)に対応し、5Gではノンスタンドアローン方式(5G NSA)だけでなくスタンドアローン(SA)方式(5G SA)もサポートしており、SIMはnanoSIMカード(4FF)が1つとeSIMが1つ、またはeSIMが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)をサポートし、最大通信速度は下り6.6Gbpsおよび上り1Gbpsで、対応周波数帯は以下の通りとなっています。

[Galaxy S25 Ultra - SM-S938Q (Samsung)]
5G NR: n1, n3, n5, n28, n40, n41, n66, n77, n78, n79, n257
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 19, 20, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G W-CDMA: Band I, V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

[Galaxy S25 Ultra - SC-52F (docomo)]
5G NR: n1, n3, n5, n28, n41, n66, n77, n78, n79, n257
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 19, 20, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42, 66
3G W-CDMA: Band I, V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

[Galaxy S25 Ultra - SCG32 (au)]
5G NR: n3, n28, n40, n41, n77, n78, n79, n257
4G LTE: Band 1, 3, 8, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

[Galaxy S25 Ultra - SM-S938Z (SoftBank)]
5G NR: n1, n3, n28, n41, n77, n78, n79, n257
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 18, 19, 21, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, V
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

その他の仕様では加速度センサーおよび気圧センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、ホールセンサー、照度センサー、近接センサー、位置情報取得(トリプルバンドA-GSNN:GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSS、NavICなど)、デュアルステレオスピーカー、USB Type-C端子(USB 3.2 Gen 1、DisplayPort 1.2)。OSはAndroid 15をプリインストールしており、独自ユーザーインターフェース「One UI 7」が搭載され、引き続いて「7世代のOSアップグレード」と「7年間のセキュリティーアップデート」となっており、セキュリティーアップデートの有効期間は2032年1月31日(土)までとのこと。


OneUI 7では新たに通知パネルとクイック設定パネルが別表示に。上端から下にスワイプする場合に画面左側だと通知パネル、画面右側だとクイック設定パネルが表示されます




Galaxy S25 Ultraのメーカー版におけるアプリ一覧(ドロワー)やアプリ切り替え画面




日本導入が決定した決済サービス「Samsung Wallet」も利用可能



初期状態では画面下端から上にスワイプすると、Samsung Walletが起動されますが、設定で変更可能



Galaxy S25 Ultraの設定画面



10年ぶりにGalaxyがソフトバンクからも発売!SoftBank版のSM-S938Zは電波法に基づく技術適合証明/工事設計認証(R)が「005-103571」、電気通信事業法に基づく技術基準適合認定(T)が「DF24-0051005」



https://youtu.be/mOruMLU863M


【Galaxy S25 Ultraの主な仕様】
本体サイズ[高さ×幅×厚さ/mm]約163×78×8.2mm
質量[g](電池含む)約218g
カラーチタニウム シルバーブルー
チタニウム ブラック
チタニウム グレー
チタニウム ホワイトシルバー
チタニウム ジェットブラック
チタニウム ジェードグレー
チタニウム ピンクゴールド
SoCSnapdragon 8 Elite Mobile Platform for Galaxy
CPUオクタコアCPU
4.47GHz Oryon V2 Phoenix Lコア×2+3.56GHz Oryon V2 Phoenix M
GPU1.2GHz Adreno 830
内蔵メモリー(RAM)12GB
内蔵ストレージ256GB、512GB、1TB
外部ストレージ(最大対応容量)
ディスプレイサイズ/パネル約6.9インチ/Dynamic AMOLED 2X(有機EL)
解像度[横×縦]WQHD+
1440×3120ドット
カメラ有効画素数/F値リア約2億画素/広角(F1.7)
約5000万画素/超広角(F2.2)
約1000万画素/望遠(F2.4)
約5000万画素/超望遠(F3.4)
フロント約3200万画素/広角(F2.2)
通信・通話5G通信速度[受信時/送信時の最大速度]6.6Gbps/1.0Gbps
SIMnanoSIMカードスロット×1+eSIM
VoLTE/VoLTE(HD+)○/○
テザリング同時接続数
[Wi-Fi/USB/Bluetooth]
10台/1台/3台
Bluetooth(対応バージョン)○(5.4)
電池・充電バッテリー容量5000mAh
接続端子USB Type-C
ワイヤレス充電(Qi)
その他防水/防塵○(IPX5・IPX8)/○(IP6X)
ワンセグ/フルセグー/ー
おサイフケータイ
[FeliCa/NFC]
○/○
生体認証○(画面内指紋、顔)
ハイレゾ
OSAndroid 15
メーカーSamsung Electronics


記事執筆:memn0ck


■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Samsung Galaxy S25 Ultra 関連記事一覧 - S-MAX
・Galaxy S25 Ultra SC-52F | Android スマートフォン | 製品 | NTTドコモ
・Samsung Galaxy S25 Ultra | スマートフォン(Android スマホ)| au
・Samsung Galaxy S25 Ultra | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
・Samsung Galaxy S25 Ultra(ギャラクシーエス25ウルトラ) | Galaxy AI | Samsung Japan 公式

共有する

関連記事

【デジカメ調査室】これからの一眼レフは1000万画素がスタンダード

2006年は、一眼レフのブームや低価格化が進んだことにより各メーカーから数々のデジタル一眼レフカメラが発売された。その中でも脚光を浴びたのが、今回紹介するNikon「D80」とPENTAX「K10D」ではないだろうか。「D80」は、低価格の一眼…

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…

【ケータイラボ】際立つ薄さ約11.9mm!3Gハイスピード対応スリムケータイ「707SCII」

「707SCII」は、薄さ約11.9mmを実現したスリムケータイ。発売時期は今春を予定し、価格はオープンプライス。「707SCII」は、薄さ11.9mmのスリムボディーを採用したので、バッグやポケットに入れてもかさばらずに、スマートに持ち運べる…