自分専用の鉄板で焼き上げる　神戸牛100％の新感覚ハンバーグ「ハンバーグと牛タンとお米　神戸赤ふじ」オープン

株式会社くり松は、つなぎを一切使わず、素材本来の旨味を最大限引き出した神戶牛100%のハンバーグや、1頭からわずか3枚しか取れない希少部位「タン元」を使用した特上霜降り牛タンステーキなどを提供する新店舗「ハンバーグと牛タンとお米 神戶赤ふじ」を9月23日(金)にグランドオープンしました。

店名の由来にもなっている「赤富士」は、富士山が雲や霧、朝陽との関係から赤く染まって見える現象のこと。稀にしか見ることのできない、非常に縁起が良いことでも知られているこの赤富士にちなみ、日本一美味しいハンバーグ店を目指すため店名を「赤ふじ」と命名したということです。

カウンターのみの店内では、目の前に自分専用の鉄板がありそこで料理を焼き上げ、自分のタイミングで出来立てをいただけます。

■究極のハンバーグと牛タン

三大和牛の1つ神戶牛を100%使用し、赤富士をイメージした極上ハンバーグと、1頭から3枚しか取れない希少部位タン元を使用した柔らかさとジューシーさが味わえる霜降り牛タンステーキが「赤ふじ」の看板メニューです。

素材本来の旨味を最大限引き出すため、つなぎを一切使っていないハンバーグ。タネづくりでも、独自の機械を使用することで、余分な温度を加えずお肉の温度を徹底管理しているというとです。また、本来であれば捨てられることが多い牛脂もハンバーグを焼く際に使用。にコクと旨みが多く、ハンバーグの美味しさを引き立てます。

目の前で焼かれるハンバーグ。牛脂の甘みがふんわりと広がり、期待が高まります。表面のみを焼き上げたハンバーグは、自分専用の鉄板で一口ずつ焼きながらいただきます。

好みの焼き加減で焼きたてのハンバーグを味わえるほか、5種類の薬味で味変も楽しめます。

もうひとつの看板メニューが、1頭からわずか3枚しかとれない希少部位・タン元を使用した「特上霜降り牛タンステーキ」。タンの中で最も脂がのった部分を極厚で提供されるので、食べ応えも十分です。こちらも焼き加減を自分で調整し、塩でいただくことができました。

さらにセットメニューを注文すると締めとして「ひつまぶし」、「ガーリックライス」、「卵かけご飯」の3種類の中から1種選ぶことが可能。締めのメニューはいずれも、神戶牛または厳選和牛どちらかのハンバーグ20gもつくということで、最後までお肉をしっかり楽しめます。

こだわりのお肉を味わえる「ハンバーグと牛タンとお米 神戶赤ふじ」。自分だけのお気に入りの美味しさを見つけてみてはいかがでしょうか。