ペットとの暮らしの変化に注目　パナソニックが提案する便利家電とは

コロナ禍の影響で在宅時間が増えたことにより、ペットへの影響もみられるようになったと考える人が多いと、パナソニックが発表しました。具体的には「在宅時間が増えたことにより、ペットに構いすぎてしまうと感じることがありますか」という質問に対して、14.8%が「感じる」 30.1%が「少し感じる」と答え、半数近くが以前よりペットを構いすぎてしまうということです。

また、自宅にいる時間が長くなり、今までは気にならなかったペットの様子も考える機会が増えるでしょう。そこで、パナソニックはペットと暮らす中で役に立つ家電を提案しました。

■次亜塩素酸　空間除菌脱臭機　ジアイーノ F-MV4300

お部屋にただよい続けるニオイの脱臭や布製品への匂い付きを抑制してくれる「ジアイーノ F-MV4300」。実際に脱臭効果をテストすると、ジアイーノを運転させている部屋では75ふんでペットのニオイの脱臭効果が実感できたといいます。

また加湿機能も搭載されているのがペットにも嬉しいポイントです。乾燥による皮膚トラブルはペットにも起こります。このジアイーノは「加湿『多め』運転」や「加湿『標準』運転」と加湿量を変えての使用が可能です。季節に合わせてしっかり加湿できるので人もペットもより快適に過ごせそう。

■セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K　

掃除後のゴミを自動で収集するクリーンドックの搭載が大きな特徴です。スティック本体のゴミ捨てが不要なのでお手入れの負担が軽減されているほか、手元重量約0.45kgという軽さで気軽に使用できそうです。

さらに「ナノイーX」が搭載されているので、クリーンドック内に集めたゴミは除菌・脱臭。ペットの毛や食べこぼしなどを吸ったとしても、気になるニオイを抑えてくれます。

■HDペットカメラ KX-HDN215

ペットと暮らす中でやはり気になるのが、自分たちの留守中にどのように過ごしているかではないでしょうか。「HDペットカメラ KX-HDN215」は200万画素の高画質と自動追尾機能が搭載されているペットカメラです。カメラは上下にも左右にも首振りが可能。さらにペットが移動すると自動で追尾してくれるので、キレイな画質でよく動くペットの様子をしっかり確認できます。

写真や動画はスマートフォンに保存もできるのはもちろん、トイレや水飲みなど気になる場所の動画だけを見れる「行動ログ」や、一週間を35秒にひとまとめしてくれる「一週間ダイジェスト」という機能も利用できます。さらに、帰宅が遅くなってもナイトモードでペットの様子を確認したり、部屋の温度をスマホに通知してくれる機能もあり、外出時の見守りも安心ですね。

ペットは大切な家族の一員です。互いにより快適に暮らせるよう、機能性の高い家電を取り入れてみてはいかがでしょうか。