ソフトバンク、SoftBank向け5Gスマホ「AQUOS zero6」を発表!10月上旬予定、9月29日予約開始。eSIMやミリ波に対応
SoftBank 5Gスマホ「AQUOS zero6」が登場!eSIMとミリ波に対応 |
ソフトバンクは28日、携帯電話サービス「SoftBank」向け5G対応スマートフォン(スマホ)「AQUOS zero6」(シャープ製)を発表しています。発売時期は2021年10月上旬以降を予定しており、発売に先立って2021年9月29日(水)10時より事前予約受付を開始します。
販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などで、価格は後日案内予定とのこと。
また発売を記念してSoftBankのAQUOS zero6発売日から2021年11月30日(火)までに購入し、購入した機種から2021年12月7日(火)までに専用Webページで応募した人にもれなく5,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントするキャンペーン( https://k-tai.sharp.co.jp/campaign/zero6cp/softbank/index.html )をシャープとソフトバンクが共同で実施します。
AQUOS zero6は同日にシャープから発表された5G対応スマホ「AQUOS zero6」のSoftBank版で、チップセット(SoC)に「Qualcomm Snapdragon 750G 5G Mobile Platform」を採用して価格を抑えながらも高い性能を備えているミッドハイレンジスマホです。詳細な製品情報は『シャープ、5G対応の新スタンダードスマホ「AQUOS sense6」を発表!6.1インチIGZO有機ELと4570mAhバッテリーでより電池持ちが良く - S-MAX』をご覧ください。
本体カラーはSoftBankではブラックおよびホワイト、パープルの3色がラインナップされ、本体には引き続いて「SoftBank」ロゴや型番はなく、背面の中央に「AQUOS」ロゴ、下部に「SHARP」ロゴが記載されています。なお、現時点でAQUOS zero6はauからも取り扱いが発表されていますが、auではパープルがなく、ミリ波にも対応していません。
最大通信速度は測定中とのこと。またAQUOS zero6はnanoSIMカード(4FF)スロットに加え、eSIMにも対応していることがシャープから発表されましたが、SoftBankのAQUOS zero6もきちんとnanoSIMカードとeSIMのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しています。
携帯電話ネットワークの対応周波数帯は5Gのn3およびn28、n77、n78、n257、4GのBand 1および2、3、4、5、7、8、12、17、18、38、41、42となっています。その他、連続通話時間は約2060分、連続待受時間は約610時間、充電時間は約130分(USB Type-C PD対応ACアダプター利用時)。
なお、総務省のガイドラインによって今年10月以降は原則としてSIMロックは禁止となりますが、すでに各社では先行して新製品についてはSIMロックをかけずに発売しており、SoftBankでもAQUOS zero6についてSIMロックはかかってないSIMフリー製品として販売するということです。
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