iPhone 13シリーズの動作確認がahamoやpovo、UQ mobileで完了!eSIM含めて利用可能。LINEMOや各MVNOでは9月24日より順次確認予定



ahamoやpovo、UQ mobile、LINEMO、Y!mobileなどのサブブランドやMVNOでiPhone 13シリーズは使える?

NTTドコモは21日、今年3月より提供しているオンライン専用の料金プラン「ahamo」の対応端末一覧を更新してAppleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 13 mini」および「iPhone 13」、「iPhone 13 Pro」、「iPhone 13 Pro Max」を追加しています。物理的なSIMカードおよびeSIMで利用可能だとのこと。

またKDDIおよび沖縄セルラー電話は22日、携帯電話サービス「UQ mobile」およびオンライン専用の料金プラン「povo」(povo 1.0およびpovo 2.0)におけるiPhone 13シリーズの動作確認が完了し、問題なく利用できることが確認できたとお知らせしています。こちらも物理的なSIMカードおよびeSIMで利用可能となっています。

一方、ソフトバンクおよびウィルコム沖縄ではオンライン専用の携帯電話サービス「LINMO」におけるiPhone 13シリーズの動作確認を発売日の2021年9月24日(金)より随時更新していくと案内しています。また携帯電話サービス「Y!mobile」においては現時点では特に記載はないものの、同様に随時更新していくと見られます。

その他、携帯電話サービス「mineo」を提供しているオプテージなどの仮想移動体通信事業者(MVNO)の各社でもiPhone 13シリーズの動作確認を9月24日より順次行うとしています。とはいえ、iPhone 13シリーズはデュアルeSIMに対応したという新しいトピックはあるものの、携帯電話ネットワークとしては特に大きな変更はないものと見られ、問題なく使えると思われます。

また実際にすでに各メディアにて先行してiPhone 13シリーズの実機レビューが掲載され、LINEMOやMVNOなどで使えていることから恐らく問題なく使えると考えられますが、心配な人は各社の動作確認を待つことをオススメします。なお、インターネットイニシアティブ(IIJ)ではアプリ「みおふぉんダイアル」にて強制終了するなどの不具合が発生する可能性が判明していると案内しています。


ahamoでもiPhone 13シリーズが利用可能。公式Webページ「対応端末一覧 | ahamo」より

iPhone 13 miniおよびiPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxは「iPhone」シリーズの最新機種で、新たに画面上部中央にあるノッチ(切り欠き)の幅が20%狭くなったほか、新開発のチップセット(SoC)「A15 Bionic」による高性能化やイメージセンサーの大画素化などによるカメラ画質向上、そしてProシリーズは120Hzリフレッシュレート対応によるProMotionなどの新機能が導入されました。

またProシリーズは内蔵ストレージに大容量な1TBモデルも追加されています。本体カラーはiPhone 13 miniとiPhone 13がスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、(PRODUCT)REDの5色展開、iPhone 13 ProおよびiPhone 13 Pro Maxがグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4色展開となっています。その他の詳細な製品情報や価格などについては以下の記事をご覧ください。

・Appleが新スマホ発表!iPhone 13 miniやiPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxが9月24日発売、9月17日21時予約開始。価格は8万6800円から - S-MAX
・iPhone 13・13 mini・13 Pro・13 Pro Maxの価格をまとめて紹介!アップルや楽天モバイルだけでなく、NTTドコモやau、SoftBankもSIMロックなし - S-MAX
・Apple、iPhone 13・13mini・13 Pro・13 Pro MaxやiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)の保証対象外修理価格を案内!AppleCare+の価格とともに紹介 - S-MAX

そんなiPhone 13シリーズは日本ではAppleや量販店などのApple Premium Reseller、NTTドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルから販売され、現在は予約受付中で、9月24日に発売され、日本向け製品となるA2626(iPhone 13 mini)およびA2626(iPhone 13)、A2636(iPhone 13 Pro)、A2641(iPhone 13 Pro Max)は日本ではNTTドコモおよびau、SoftBank、楽天モバイルの携帯電話ネットワークに対応します。

携帯電話ネットワークの対応周波数帯は各機種ともに以下の通りで、5GではNR方式におけるSub6(既存の4G向け周波数帯のNR化含む)のみに対応し、新たに5Gのキャリアアグリゲーション(CA)に対応したことによってNTTドコモでは下り最大4.2Gbps、上り最大218Mbpsとなっています。なお、nanoSIMカード(4FF)とeSIMを搭載し、デュアルSIMかつデュアルeSIMに対応しています。

5G NR(バンドn1、n2、n3、n5、n7、n8、n12、n20、n25、n28、n29、n30、n38、n40、n41、n48、n66、n71、n77、n78、n79)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、14、17、18、19、20、21、25、26、28、29、30、32、66、71)
TD-LTE(バンド34、38、39、40、41、42、46、48)
CDMA EV-DO Rev. A(800、1,900MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)

そんなiPhone 13シリーズですが、販売元であるNTTドコモやau(KDDI・沖縄セルラー電話)、SoftBank(ソフトバンク)、Rakuten UN-LIMIT VIではそれぞれ利用できるのは当然ですが、各社の新料金プランやサブブランド、そして各社の回線を借りているMVNOで利用できるかどうかについてまとめておきます。

なお、すでに紹介しているようにAppleや楽天モバイルなどはSIMフリー製品となっているほか、新たにNTTドコモやau、SoftBankで購入した製品も購入時からSIMロックはかかっていないとのこと。またiPhone 13シリーズは最新プラットフォーム「iOS 15」をプリインストールしているため、MVNOなどでAPN構成プロファイルをインストールしたり削除したりする場合に若干手順が変わっており、設定から「一般」→「VPNとデバイス管理」の「構成プロファイル」の項目にインストールされているAPN構成プロファイルが表示されるようになっています。

<NTTドコモ>
○ahamo
nanoSIM・eSIMともに利用可能

<KDDI・沖縄セルラー電話>
○UQ mobile
nanoSIM・eSIMともに利用可能
※条件から「SIMフリー」を選択して確認します。

・動作確認端末一覧│格安スマホ/SIMはUQ mobile(モバイル)

○povo 1.0
nanoSIM・eSIMともに利用可能

・対応端末|ゼロから、君のやりかたで。|povo2.0

○povo 2.0
nanoSIM・eSIMともに利用可能

・povo1.0対応端末|新料金プラン「povo」誕生|au

<ソフトバンク・ウィルコム沖縄>
○Y!mobile
案内なし

・SIMカード単体のご契約|その他のサービス|サービス|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

○LINEMO
動作確認を9月24日より随時更新

・iPhone 13シリーズの動作確認を9月24日から実施します|スマホガイド|【公式】LINEMO - ラインモ|格安SIM

<MVNO>
○mineo
動作確認を9月24日より随時更新
※AプランnanoSIM(VoLTE非対応)は動作確認対象外

・【更新予定】iPhone 13/13 mini/13 Pro/13 Pro Maxのmineo動作確認 | スタッフブログ | マイネ王

○BIGLOBEモバイル
動作確認を9月24日より随時更新

・動作確認端末|格安SIM/スマホのBIGLOBEモバイル

○IIJmio
動作確認を9月24日より随時更新
※みおふぉんダイアルアプリにて以下のような不具合が発生する可能性が判明しています。

(1)「よく使う連絡先」を押下するとアプリが強制終了する
(2)アプリ起動時、画面上部のレイアウトが正常に表示されない

・IIJmio:みおふぉんダイアルアプリのiPhone 13シリーズにおける動作状況について

記事執筆:memn0ck
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