NTTドコモ、フラッグシップスマホ「Galaxy S20 5G SC-51A」の5G WELCOME割を新規契約・機種変更も9月11日より対象!契約変更は割引額増額



docomoスマホ「Galaxy S20 5G SC-51A」の5G WELCOME割が対象契約種別拡大や割引額増額!

NTTドコモは7日、今年3月に発売した「2020年春夏モデル」のうちの5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S20 5G SC-51A」(サムスン電子製)の「5G WELCOME割」について2020年9月11日(金)より対象契約種別拡大や割引額増額を行うとお知らせしています。

現在、Galaxy S20 5G SC-51Aの5G WELCOME割は契約変更(FOMA→5G、Xi→5G)で5,500円割引、他社から乗り換え(MNP)で22,000円割引となっていますが、9月11日から新規契約および機種変更(5G→5G)も追加され、契約変更については13,200円割引に増額されます。

新規契約ではドコモショップなどの店頭では7,700円割引、公式Webストア「ドコモオンラインショップ」では7,000ポイントを後日進呈、機種変更では7,700円割引となります。なお、ポイント進呈はdポイントで行われ、還元時にdポイントクラブもしくはドコモビジネスプレミアクラブ会員であることが必要です。

これに伴い、ドコモオンラインショップではGalaxy S20 5G SC-51Aの機種変更および契約変更の購入手続きが2020年9月11日(金)0:00から10:00までメンテナンスで行えないと案内しています。契約変更時の割引額増額や新規契約が対象となったことで、若干購入しやすくなるかと思います。


Galaxy S20 5G SC-51Aはフラッグシップスマホ「Galaxy S20 5G」のNTTドコモ版で、日本向けにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しているほか、日本では初の5G対応製品として発売されました。画面上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20と縦長な約6.2インチQHD+(1440×3200ドット)有機EL(約566ppi)を搭載し、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

主な仕様はSnapdragon 865および12GB内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、4000mAhバッテリー、急速充電、ワイヤレス充電、USB Type-C端子、防水・防塵(IP68準拠)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、約1000万画素CMOS/広角レンズ(画角80°・F2.2)のフロントカメラなど。


リアカメラはOIS(光学式手ブレ補正)に対応したSuper Speed Dual Pixelの約1200万画素CMOS/広角レンズ(画角79°・F1.8)および約1200万画素CMOS/超広角レンズ(画角120°・F2.2)、OISやPDAFに対応した約6400万画素CMOS/望遠レンズ(画角76°・F2.0)のトリプル構成となっており、光学3倍ズーム/最大30倍ズームまで対応。

5G(NR方式)におけるSAおよびNSAをサポートし、Sub6(6GHz未満の低周波数帯)のみに対応し、5Gのn78およびn79で、SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズが1つのシングルSIMとなっています。サイズは約152×69×7.9mm、質量は約163g、本体カラーはCosmic GreyおよびCloud Blue、Cloud Whiteの3色展開。その他の詳細な製品情報は以下の記事をご覧ください。

・NTTドコモ、5Gスマホ「Galaxy S20 5G SC-51A」を発表!3月25日発売で価格は10万2960円。FeliCaに対応 - S-MAX
・最新フラッグシップスマホ「Galaxy S20 5G」を写真で紹介!ドコモ版「SC-51A」が3月25日、au版「SCG01」が3月26日に発売【レビュー】 - S-MAX
・最新フラッグシップスマホ「Galaxy S20 5G SC-51A」を購入!開封して同梱品紹介やS10と比較、予約キャンペーン応募などを実施【レビュー】 - S-MAX

【ドコモオンラインショップにおける「Galaxy S20 5G SC-51A」の本体価格と5G WELCOME割】
購入方法本体価格割引額/進呈ポイント
〜9月10日9月11日以降
契約変更(FOMA→5G、Xi→5G)102,960円5,500円割引13,200円割引

共有する

関連記事

【デジカメ調査室】これからの一眼レフは1000万画素がスタンダード

2006年は、一眼レフのブームや低価格化が進んだことにより各メーカーから数々のデジタル一眼レフカメラが発売された。その中でも脚光を浴びたのが、今回紹介するNikon「D80」とPENTAX「K10D」ではないだろうか。「D80」は、低価格の一眼…

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【ケータイラボ】「極める」ケータイ登場!ドコモ 703iシリーズ発表会レポート

NTTドコモは20071月16日(火)、都内 代官山ヒルサイドテラスにおいて、携帯電話端末の新モデル「FOMA 703iシリーズ」など10機種を発表した。FOMA 703iシリーズは、スタンダードな機能を持ちつつデザインにも注力した個性的なモデルと…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…