Unihertz、QWERTYキーボード搭載のSIMフリースマホ「Titan」の一般販売の発送時期を3月2日から順次に延期!新型コロナウイルスの影響
QWERTYキーボード搭載のSIMフリースマホ「Unihertz Titan」の一般販売の発送が3月2日より順次に延期! |
Unihertz(ユニハーツ)がQWERTYキーボードを搭載した最新スマートフォン(スマホ)「Unihertz Titan」の一般販売を新型コロナウイルスの影響で2020年3月2日()より順次発送に延期するとお知らせしています。当初は2月18日(金)より順次になるとお知らせしていました。
同社では発送が遅れるため、キャンセルしたい場合には同社のメールアドレス( [email protected] )まで連絡するよう案内しています。一般販売は同社の公式Webサイトにて1月17日(金)より事前予約受付が実施されており、価格は
2020年よりにて一般販売するとお知らせしています。また発売に先立って一般販売の予約受付を実施するとのこと。通常339.99ドル(約37,000円)のところ予約販売分は20ドルOFFの319.99ドル(約35,000円)となっています。
連絡遅れて申し訳ありませんが、お知らせがあります。
— UnihertzJapan (@UnihertzJapan) February 10, 2020
新型肺炎の影響でTitanの予約販売の発送は2/18からは困難となり、3/2からオーダー順番で発送することにしました。
もしオーダーキャンセルしたい方がいらっしゃるでしたら、[email protected]までご連絡してお願いします。
Unihertz Titanは「BlackBerry」シリーズのような前面にQWERTY配列のハードウェアキーボードを搭載したタフネス&スタミナスマホです。また同社の第2弾スマホ「Unihertz Atom」と同様に防水・防塵(IP67準拠)や耐衝撃にも対応するほか、大容量6000mAhバッテリーを搭載することでプロフェッショナルに働く人やアウトドア愛好家、そしてキーボード好きのための製品となっています。
外観はアウトドアを意識しているからかBlackBerryシリーズと比べると少し無骨ながらカメラレンズ部分や側面フレームなどにシルバーのパーツが配置されており、画面を覆う強化ガラスは「Coning Gorilla Glass」を採用。画面は約4.6インチ1430×1438ドットIPS液晶で、サイズは約153.6×92.5×16.65mm、質量は約303g、本体カラーはブラックの1色のみ。
主な仕様は2GHzオクタコアCPUおよび6GB LPDDR4内蔵メモリー(RAM)、128GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット、約1600万画素CMOSリアカメラ、約800万画素CMOSフロントカメラ、USB Type-C端子(OTG対応)、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.1、NFC Type A/B、FMラジオなど。
電池持ちは通常利用で最大7日間(168時間)使え、インターネット利用なら最大25時間、ビデオ再生(ワイヤレス)なら最大25時間、オーディオ再生(ワイヤレス)なら最大110時間となっており、連続通話時間は最大42時間とのこと。さらにワイヤレス充電にも対応。位置情報取得はA-GPSおよびGLONASS、BDSに対応し、センサーは加速度およびジャイロ、近接、環境光、指紋(本体前面)、電子コンパスを搭載。
携帯電話ネットワークは4GのFDD-LTE方式およびTD-LTE方式がBand 1および2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、25、26、8A、28B、34、38、39、40、41、66、3GのW-CDMA方式がBand 1および2、4、5、6、8、19、CDMA2000方式がBC0およびBC1、TD-SCDMA方式がBand 34および39、2GのGSM方式がBand 2および3、5、8となっています。
SIMカードスロットはnanoSIMカード(4FF)が2つでデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応していますが、片方はmicroSDXCカードと共用となります。OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)をプリインストールし、Android 10へのOSバージョンアップを予定しています。
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