東横インにてスマホなど向けコード決済サービス「d払い」や「楽天ペイ」、「LINE Pay」が利用可能に!PayPayやAlipay、WeChat Payに続いて



東横INNがd払い・楽天ペイ・LINE Pay・PayPayでの支払いに対応!

東横インは10日、同社が展開するビジネスホテルチェーン「東横INN」にてスマートフォン(スマホ)など向けコード決済サービス「d払い」や「楽天ペイ」、「LINE Pay」が新たに利用できるようになったと発表しています。

すでに導入している「PayPay」や「Alipay」、「WeChat Pay」に続けての対応となり、合わせて6つのコード決済が利用可能となりました。なお、コード決済が利用できるホテルは日本国内のみで、海外のホテルは対象外とのこと。


東横INNの現地で支払う場合にはクレジットカード(VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersなど)などによるキャッシュレス決済に対応しており、沖縄の一部ホテルで楽天Edyが使えるようですが、それ以外の非接触IC決済には対応しておらず、2019年4月よりPayPayやAlipay、WeChat Payが利用できるようになっていました。

合わせて対応するコード決済は増えていく予定だと案内されていましたが、今回、新たにd払いや楽天ペイ、LINE Payに対応しました。なお、コード決済で支払った場合は返金の対応ができないということなのでご注意ください。



記事執筆:memn0ck


■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・スマホQRコード決済の取り扱い開始のお知らせ|東横イン−ホテル・ビジネスホテル予約
・スマホQRコード決済「楽天ペイ」「LINE Pay」「d払い」が利用可能に!|東横イン−ホテル・ビジネスホテル予約

共有する

関連記事

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【ケータイラボ】ハーフメタリックデザインのスリムケータイ「SH703i」

「SH703i」は、背面上部にメタリック調のパネルを採用したシャープ製のスリムケータイ。異なる素材で背面を上下に分割した特長的なデザインで、横96ドット×縦39ドットのサブディスプレイに表示された文字が、メタリックパネルに美しく浮…

【ケータイラボ】香りもデザインも着せ替えられる!アロマケータイ「SO703i」

「SO703i」は、香りもデザインも着せ替えられるアロマケータイ。光沢感のある9種類の「Style-Upパネル」は、それぞれのテーマにあわせたアロマシートが同梱されており、本体に貼り付けることでデザインだけでなく、香りも楽しむことが…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…