令和最初の体育祭で流したいアーティストが決定！ 変わりつつある高校生の体育祭に注目
高校生向け広告・マーケティング国内トップクラスの実績をもつ株式会社アイ・エヌ・ジーは渋谷の女子高生200名を対象に「女子高生が令和最初の体育祭で流したいアーティストは!?」というアンケート調査を実施した。
最も体育祭が多い5月、6月。今高校生の体育祭も変わっているようだ。昔はクラシック音楽で決まった踊りを踊っていたイメージだが現代の高校生は、好きなアーティストの音楽を好きなダンスで盛り上げる！ 音楽だけでなく、最近の体育祭は友達とお揃いの髪型にしたりデコレーションした自作の応援メガホンなどを使用、SNS映えを意識している高校生も多くみられる。
その為、体育祭実行委員になったり応援団になったりと高校生も一生の思い出を最高の形にする為、苦労しているようだ。
さっそく渋谷にいる女子高生200人に聞いたアンケート結果を見てみると、1位が[ALEXANDROS]23名で11.5％の回答、続いて2位は「WANIMA」20名、3位に「嵐」16名、4位「Mrs.GREEN APPLE」13名、5位「ONE OK ROCK」11名となっていた。
1位[ALEXANDROS]が選ばれた理由としては、「体育祭と言えばワタリドリのイメージ」「アクエリアスのCMかっこいい！」など体育祭では「ワタリドリ」が定番化しているのに加え、最近のゴジラの主題歌抜擢やロサンゼルス・エンゼルスで活躍中の大谷翔平選手が出演するアクエリアスのCM等で、いま旬のバンドが選ばれる結果となった。
また、女子高生に令和では、何で音楽を聴く？というアンケートには1位が「YouTube」で37.5％。と情報収集はYouTubeが主流になっていることもわかったという。時代と共に変化する女子高生トレンドに注目が集まる。