ロボット工学とプログラミングを遊んで学べる知育ロボット「mBot」の組み立てキットが登場


上海問屋は、ロボットの組み立てとプログラミングを楽しく学べる知育ロボット「mBot」を販売開始した。価格は1万2,960円(税込)。

子どもにロボットの組み立てやプログラミングに興味を持ってもらいたい、親子で一緒に楽しめる知育玩具が欲しい。そんな親御さんにおすすめなのが、この知育ロボット「mBot」組み立てキット。ロボットの組み立てと、初歩的なビジュアルプログラミングを楽しみながら学べる。

小学生のお子様の自由研究や工作に、まさに最適。自分の手でロボットを作り、動かす楽しさを手軽に体験できる。お子さんの将来に、ロボット工学博士への道が開かれるかもしれない。

本製品で組み立てられるロボット「mBot」には、超音波センサー、ライントレースセンサーなど様々なパーツが組み込まれている。これらの機能により、リモコンを使って様々なアクションができる。また、「mBot」はリモコン以外に、専用アプリ「Makeblock」(iOS、Android)でも操作できる。アプリと「mBot」はBluetoothで接続。「mBot」の電源が入った状態でアプリを立ち上げると、自動的にペアリングされる。

「mBot」のプログラミングは、公式サイトでダウンロードできるPC用ソフトウェア「mBlock」(Windows、Mac ※無料)か、iPad専用のアプリ「mBlockly」(※無料)を使って行える。

「mBot」の組み立てに、専門的な知識は必要ない。製品に付属のドライバーを使ってパーツを組み合わせるだけで、簡単に組み立てることができる。

■製品仕様
対応・・・・・・iOS7.0以降のiPhone、iPad(プログラミング用アプリ『mBlockly』はiPad専用)、Android 3.3以降の各種スマートフォン/タブレット
通信方式・・・・Bluetooth
電源・・・・・・単三乾電池×4(別売)
付属品・・・・・骨組み(胴体)、制御用基板、モーター×2、超音波センサー、ライントレースセンサー、ローラーボール、電池ボックス、ネジM3×6、M3ナット×8、ネジM4×15、タッピングネジM2×2、タイヤ×2、プラススタッド×4、マジックテープ×2
完成サイズ・・・高さ 約95mm×幅 約118mm×奥行き 約165mm
完成時の重量・・約500g
製品保証・・・・購入後 6ヵ月間
22952_mNQbZmpNCG
DN-913993 上海問屋限定販売ページ
■上海問屋

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

上海問屋に関連した記事を読む
・夏になると欲しくなるノートPC用熱排出ファン
・野球帽などキャップのツバ部分に装着するウェアラブルムービーカム
・断線しにくいMfi認証Lightningケーブル
・犬の笑顔を撮りたいときに使える最強グッズ!「こっち向いてワン」
・車内でタブレット2台を同時に急速充電できる大容量シガーソケットUSB充電器

共有する

関連記事

【気になるPC】ビジネスマン必須!これ一つで名刺の整理がみるみるできる「名刺万能SE 小型専用スキャナ付」

春先から夏にかけては、新たな営業相手の開拓や、取引先との新年度の交渉も活発化する時期だ。また、新入社員などは研修期間を終えて営業業務など、実戦にかりだされ始めている頃だろう。当然、取引先などで名刺交換をすることも増え、…

【大人の物欲 工作】電脳ブロックでロボットを作る!「レゴ・マインドストーム NXT」

工作特集も今回で3回目。子供から大人まで楽しめる電脳ブロック「レゴ・マインドストーム NXT」を紹介しよう。■"レゴ・マインドストーム NXT"はレゴじゃないの?"レゴ・マインドストーム NXT"は、コンピューターが内蔵されたレゴ・ブロ…

【大人の物欲 工作】アクロバットプレイを制御せよ!トリッキーなアクションロボット「トルネーダー」

第4回となる今回は、赤外線でリモコン操作できるアクロバットロボット"トルネーダー"を紹介しよう。■"トルネーダー"って、なに?"トルネーダー"は、赤外線リモコンで動きを操作するロボットキット。 高速でのスピン・ターン、片輪走行…

【アキバ物欲】多彩なロボットに出会える2日間!「アキバ・ロボット運動会2007」

2007年10月20日(土)・21日(日)の2日間、秋葉原ダイビルにおいて、NPO法人産学連携推進機構の主催による「アキバ・ロボット運動会」が開催される。入場料は、一般が500円、小中高生・65歳以上が300円、未就学児が無料。■ロボットと人…

【アキバ物欲】最先端ロボットが大集合!「アキバ・ロボット運動会2007」

2007年10月20日(土)・21日(日)の2日間、誰もが参加できる"ロボット体験"をテーマに「アキバ・ロボット運動会」が開催された。今回は、各ブースの模様をフォトレポートしよう。株式会社アフレルのブースでは、アキバ物欲でも紹介し…