Twitterに「投票」機能が追加！AndroidやiPhone向け公式アプリなどでツイート時にアンケートモードにすることで利用可能
| Twitterに投票機能が登場！ |
Twitter, Inc.（ツイッター）は21日（現地時間）、同社が提供・運営する140文字以内の短文投稿（ツイート）ができるソーシャルネットワークサービス（SNS）「Twitter」において簡単な投票ができる機能を追加したと発表しています。
自分が興味のあるトピックについて他の人から投票してもらうツイートが簡単に作れる便利な機能で、文章に「？」を付けた疑問形の投稿をすると、AかBかの2択アンケートを24時間内公開できます。誰でもがどの投票にも参加できますが、誰がどちらに投票したかは公開されません。
同社ではこれまでにも質問をツイートして回答ツイートを集めたり、ハッシュタグを数えたり、Aと思う人はリツイート、Bと思う人はお気に入りにするなどの工夫により、Twitterにてさまざまな場面で多くの人々のアンケートを集めることに使われてきましたとし、これらを投票として機能化したとのことです。
利用するにはパソコン（PC）向けのWeb版（ https://twitter.com ）やAndroidおよびiOS向け公式アプリで投稿時に文字を入力する枠の下にある円グラフアイコンを押すと投票投稿モードになるので、アンケート内容と選択肢のAおよびBを入力してツイートすればOKです。
サードパーティーのアプリなどでは現状使えるものがあるのか不明ですが、Twitterの共同創業者でもあり、Twitterの新CEOになったジャック・ドーシー氏が開発者に対して「関係をリセットしたい」というメッセージを出したことで、こういった拡張された機能もサードパーティーアプリが対応しやすいようになってくると良いのかなと思われます。
これから数日の間に、Twitterの上で簡単な投票ができる機能が追加されます。ツイート作成画面でこの機能のアイコンが見えたら、お試しください。
https://t.co/BpnsRHTeI7 pic.twitter.com/QQiTX6xCzU
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 10月 21記事執筆：memn0ck
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カテゴリ： ソーシャルネットワーク