ワイモバイル、テレビチューナー搭載のモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 303HW」を発表!8月1日に発売
モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 303HW」が8月1日に発売! |
ワイモバイルは17日、今年6月にイー・アクセスとウィルコムが合併し、その後、7月にワイモバイルに社名を変更後、はじめての「ワイモバイル 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、今後の事業戦略や新料金プラン、新サービス、新機種を発表しています。
新機種の1つとしてワンセグやフルセグに対応したテレビチューナー内蔵モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 303HW」(ファーウェイ製)を2014年2014年8月1日(金)に発売するとのこと。
すでにソフトバンクモバイル向けに発表され、明日18日に発売される「Pocket WiFi 304HW」と同等製品で、テレビチューナー内蔵以外では約5秒の高速起動とタッチスクリーン搭載により、快適でわかりやすい操作性を実現し、下り(受信時)最大110MbpsのAXGPをはじめ、LTE、3Gのマルチネットワークに対応しています。
◯主な特長
・テレビチューナーを搭載し、外出先でもテレビ視聴を可能にするモバイルWi-Fiルーター
テレビ機能を搭載していないスマートフォンやタブレットなどから、専用のアプリケーション※1を利用して外出先などでテレビを視聴することができます。また、受信状況に応じてワンセグとフルセグを自動で切り替えることが可能です。
・約5秒の高速起動に安心の長時間利用
電源を入れて約5秒で起動。使いたいときにすぐに利用できます。さらに、約2,400mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続通信時間約9時間を実現しています。テレビ視聴時も、フルセグで約9時間、ワンセグで約11時間の連続視聴が可能です※2。
・下り最大110MbpsのAXGPをはじめとした高速マルチネットワークに対応
高速の2.5GHz帯AXGPに加え、1.7GHz帯LTE、1.5GHz/1.7GHz/2.1GHz帯3Gのマルチネットワークを利用可能。幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できます。
・タッチパネル式のカラーディスプレーを搭載
見やすく使いやすいタッチパネル式の2.4インチカラーディスプレイを搭載。わかりやすいユーザーインターフェースを採用し、スマートフォンのような直感的な操作です。
◯主な仕様
通信方式 | W-CDMA方式(1.5GHz/1.7GHz/2.1GHz) FDD-LTE方式(1.7GHz) AXGP方式(2.5GHz) | |
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約101×59.5×15.9mm/約130g | |
連続通信時間/連続待受時間 | 約9時間/約700時間(静止状態) ※3 | |
内蔵バッテリー | 2,400mAh | |
通信速度 ※2 | 下り | 最大110Mbps |
上り | 最大10Mbps | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz、5GHz) | |
ディスプレイ | 2.4インチカラー液晶 | |
最大同時接続台数 | 10台 ※4 | |
カラーバリエーション | ダークシルバー、レッド |
記事執筆:memn0ck
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・Pocket WiFi 303HW(Huawei製)の概要|2014年|プレスリリース|ワイモバイル株式会社
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