早くも200万DL突破！話題の無料漫画アプリ「マンガボックス」を使ってみた【Androidアプリ】【iPhoneアプリ】【iPadアプリ】
| DeNAの無料漫画アプリ「マンガボックス」が200万ダウンロードを突破！ |
ディー・エヌ・エー（DeNA）は7日、無料で読めるスマートフォンおよびタブレット向け週刊マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」が2014年1月7日（火）に200万ダウンロートを突破したと発表しています。昨年12月4日に配信開始され、その後、12月26日に100万ダウンロードを突破していましたが、早くも100万超後12日間で200万ダウンロード超えとなったということです。
マンガボックスは、講談社や小学館などと提携し、人気マンガ家の連載作品を読むことができる週刊のマンガ雑誌アプリで、対応プラットフォームはiOS 6.0以上およびAndroid 2.3.3以上となっています。毎週水曜日に最新号の更新を開始し、毎日3〜5作品ずつ1週間で全作品が更新されます。
なお、DeNAでは200万ダウンロードを記念して連載陣の書き下ろし記念イラストを、2014年1月13日（月）から順次公開するということです。今回は、どんなアプリなのか使ってみたところを簡単に紹介してみます。
インストールして、はじめに起動するとある程度使い方が表示され、次回以降は、起動すると最新号の扉（表示）が表示されます。
マンガボックスは毎週水曜日に最新号が配信開始され、各連載漫画が一気に水曜日に配信されるのではなく、数個ずつ毎日更新され、翌週の火曜日までにかけて全漫画が更新されるという仕組みになっています。
各号の扉から漫画タイトルをタップ（タッチ）するとその漫画を読むことができます。また、下にスクロールさせると他の漫画も出てきて、その号でまだ配信されていない漫画はモノクロとなっていてわかりやすくなっています。
画面左上の横棒3本のボタンをタップするとメニューが現れます。なお、横画面にするとトップ画像のようになり、左側にメニューが表示されています。
メニューからは過去の号や作品一覧などに移動できます。過去の号は12話まで前までのものは無料で読むことができ、その後も有料で読めるようになる予定だそうです。
また、扉画面で左右にフリックすると各号を簡単に切り替えられるようになっています。
各漫画のタイトルをタップして漫画を読み始めると普通の漫画と同じですね。もちろん、拡大・縮小はスワイプ（2本指で開いたり閉じたるする操作）、ページ送り・戻しは左右フリック（なぞる）で行えます。
その号の最後まで行くと、次の号が出ている場合には同じ漫画の次の話を読むための「この作品の次の話を読む」ボタンがあり、タップすると次の話が読めるのでまとめ読みもしやすいのはありがたいですね！
また最新号の話を読み終わっても、TwitterなどのSNSでシェア（共有）することで「先読み」することもできるようになっています。
100万ダウンロード突破時に新しい漫画も2つ追加されましたし、なかなか普通の週刊誌と同じくらいのクオリティーで作られているので、協力している集英社や講談社の週刊誌「ジャンプ」や「マガジン」といった少年週刊漫画を読んでいるような人は恐らく同じように読めると思いますのでオススメだと思います。
記事執筆：memn0ck
価格：無料
カテゴリ： コミック