壁に穴を開けずにアンテナを引き込める アンテナ線用フレキシブルフラットケーブル
放送側が地デジに移行したとはいえ受信する側は、実は地デジ非対応のままという状態が残っているところが、まだまだ多くある。理由はCATV各社が提供するアンテナケーブルでデジアナ変換が行われており、古いアナログテレビでも、そのままで地デジが見れるようになっている。ただし、これは暫定的な措置とされており2015年3月末には、この変換サービスも終了することになっている。
現在放置していたとしてもいつかは地デジ対応を進めなければいけないわけで、たとえば自宅に地デジアンテナをまだ立ててないようなケース、CATVからのアンテナケーブルが、家の外まで来ていて別の部屋に分配するには、壁に穴を開けるなりして屋内に引き込む必要があるケースなどだ。
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| 窓枠の凹凸に柔軟に対応できる。 |
できれば穴を開けたくないという人におススメしたいのが窓の施錠も可能なフラットケーブルだ。ケーブル部分は縦に折り曲げることができ、窓サッシの形状に合わせて設置することが可能になっている。窓部分に本製品を設置後、両端にアンテナケーブルを接続すれば完了です。接続部分はF型接栓。約0.3mmの薄いフィルム形状アンテナケーブルで、窓サッシなどの形状に合わせて折り曲げて設置するので窓の開閉も問題なく行える。
■製品概要
製品名：アンテナ配線用 フラットケーブル 30cm
型番：DN-10058
価格：699円（税込）
■製品仕様
接続部分：F型接栓
対応周波数：470MHｚ〜1336MHz
（地上波デジタル放送、BSデジタル放送）
サイズ：全長32cm（フラット部分23cm）
重量：約25g
厚み：約0.3mm
製品保証：初期不良2週間
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