カサカサ肌になりやすい冬、簡単に作れる「食べる美容液」を作ってみよう！【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】
今回はレシピ編。ガスコンロを使うと電子レンジや炊飯器調理の2倍以上のお金がかかってしまうし、吹きこぼれや火災の心配も大きいもの。掃除も面倒だしね…。ということで今回は電子レンジと炊飯器を使った超簡単ビーフシチューを作ってみよう！
■牛テール肉と赤ワインをレンジで15分×３回
圧力鍋を使って何時間も茹でなきゃいけない牛テール肉も、赤ワインと電子レンジを使うと簡単。牛テール肉が十分に浸る位の赤ワインを深めの耐熱容器に入れて（ジップロックはNG）レンジで15分加熱。15分後、赤ワインがかなり減っているので継ぎ足してまた15分加熱。15分後、また赤ワインを足して15分加熱。加熱している間は特に吹きこぼれの心配などもないので、この間に【タマネギ（大３つくらいだと美味しい）】【ジャガイモ（小３つくらいで良い）】を１cm角に切っておくと良いよ。
■炊飯器の内釜に材料を入れてスイッチオン
炊飯器の内釜に【切ったタマネギ】【加熱した牛テール肉】【テール肉を茹でたときの残った赤ワイン】【切ったジャガイモ】【材料が浸る位の水】【カットトマト缶（２缶）】を順番通りに入れてスイッチオン。お好みで【ビターチョコ】や【コンソメキューブ】を入れても良いけど、余計な味付けをしないほうが骨から出る濃厚な旨みを感じられるよ。また、食べる前に塩で甘味を引き立てたりあらびきコショウで風味を出したりして遊べるので、煮込む時は余計なものを入れないのがオススメ。
■保温時間によって味が変わる
炊飯器が鳴ったら一応完成だけど、ビーフシチューは保温時間によって味が変わるのが面白いところ。出来た直後は荒いビーフの味が強いけど10時間くらい保温するとトマトの酸味が強くなってくるよ。20時間以上経つと全体的に馴染んで甘くなってくる！
■具材はザク切りにした具材をグリルして
シチュー作りの段階では甘味を出すためのタマネギと、とろみを出すためのジャガイモしか入れなかったけど「やっぱりイロドリと食感が欲しい！」という場合はザク切りにした野菜やキノコをオーブンでやや焦げるくらいに加熱してシチューに乗せると美味しい＆ヘルシー＆オシャレ！
■牛テール肉の油分とゼラチン質が良質な皮脂を作ってくれる
健康のため…と油分を避けるのはわかるけど、良質な油分は乾燥対策に必要不可欠。乾燥も紫外線に負けないくらい強い刺激なので、内側から「負けにくい身体」を作っていこう♪
綺麗になりたい！健康でいたい！とは思うけどついテキトーになってしまうのが、毎日の食事。毎日気遣うのは大変でも、週に何度かは【野菜（ビタミン）】【きのこ（食物繊維）】、【良質な油】【良質なタンパク質】を摂るように心がけよう！
お姫さまコルセットdeダイエットをするときは特に、歪んだ背骨を矯正するために背骨と背骨のあいだの軟骨（クッション材）の元となるゼラチンは意識して摂って欲しいところ。
ゴスロリ社長はるにゃん女性を素肌からキレイにしていくために「残念なケア」や「買っただけで満足してしまったもの」にひとこと物申す！美肌・美髪・美爪・美骨・美筋肉の５大要素を鍛え上げて、「女磨き」しているダイヤの原石たちを「出荷状態」のダイヤへとスタンバイさせます。磨きすぎも磨いてるつもりも全然ダメ！ISO14001/9001のコンサルタント・美容家
■関連記事
「興味があるけどなかなか行けない」No.1… 歯のホワイトニングってどうよ!?
クリスマスまでに痩せたい！ 炭酸温浴で痩せ体質ゲット!?
クリスマスまでに痩せたい！ 寒さが本格化する前に身体を冷やさない