身近になってきたアンケート調査 やっぱりネットリサーチナンバーワンのマクロミル




総務省の調査()によると、平成23年末の時点で国内のインターネット利用者は9,610万人、人口普及率は79.1%となっており、約8割の人が何らかの手段でインターネットを使っていることが判明した。そしてそのネットユーザーの中で、マクロミルのリサーチモニターに登録している人が2,615,731人(2013年10月現在)と、ネットユーザーの約36人に1人はマクロミルのアンケートモニターをしている計算になる。

こうしたこともあり、いまやアンケート調査やネットリサーチといえば、「マクロミル」という言葉が出てきても不思議ではないほど認知されてきていると言っていいだろう。特にIT系の職種である筆者の周囲におけるマクロミルの認知率は、ほぼ100%といえる。これはやはりネットリサーチやアンケート調査において、しっかりとした実績を積み重ねてきたからこその結果と言うことができるだろう。

■業界ナンバーワンの実績維持がマクロミルの信頼と認知につながっている
いまでは、新事業の立ち上げや新商品の企画、既存製品の改善点チェックといった際にはユーザーアンケートや市場調査を行うことが当然のように業務に組み込まれている。そうした市場調査を行う専門の会社がマクロミルなどの市場調査・アンケート専門の会社だ。

市場調査の会社はマクロミル以外にもあるが、ことネットリサーチというカテゴリーにおいては、圧倒的にナンバーワンの地位を維持し続けてきている。トップを維持するというのは、並大抵のことではできない。特に技術革新の早いネットの世界では、うかうかしているとすぐにトップが入れ替わってしまう。そうした厳しい競争の中で、マクロミルが国内ナンバーワンの実績を上げ続けているのは、同社のアンケート調査や市場調査が信頼されているからこそであろう。信頼が実績を出し、その実績がまた信頼を生み出すという相乗効果であると考えるとわかりやすい。



■信頼のマクロミルが提供する5つのリサーチ方法
本コーナーでマクロミルを紹介するようになってはや2年、その間にマクロミルは年間取引社数が4,000社以上、調査実績が20,000件超と、ネット市場調査で業界トップを走り続けてきている。

その同社が提供している5つのリサーチ方法を紹介しよう。まずはスタンダードな「ネットリサーチ」、ユーザー層や質問内容を様々に変更したり、カスタマイズしたりできる「カスタマイズリサーチ」、現在ユーザー数をどんどん増やしてきている、スマートフォンやタブレットにガラケーといったモバイル端末利用者を対象とした「モバイルリサーチ」、実際の商品をユーザー自身に使用してもらって、それについて様々な調査をする「ホームユースリサーチ」、ストリーミングや動画再生などで特定コンテンツを見てもらい、用意した質問に答えてもらう「動画リサーチ」。この5つの調査方法が用意されている。

こうした各種リサーチを駆使することで、調査を依頼した企業が必要とする情報をきっちり集めることができる。つまり、知りたい情報、調査してほしい内容をマクロミルに伝えれば、ほぼ間違いなく望んだデータが得られるはずだ。当然のことながら、信頼できる結果が得られることは、マクロミルへの確かな信頼につながっていると言えるだろう。

今回紹介したアンケート調査の他にも、海外リサーチやグループインタビュー、そして会場調査といった定性調査など、マクロミルは様々なリサーチソリューションを提供している。そして極め付けは、条件にもよるが、なんと最短24時間という迅速さでリサーチ結果を出すことも可能だということだ。なおかつ調査費用も最低7万円からと、手ごろな価格に設定されているのも同社に調査依頼が殺到する理由になっているだろう。

新規・既存問わず、事業や商品企画、製品に関する重要ポイントとなる情報を調査したいのであれば、信頼できるマクロミルによる市場調査・アンケートを利用してみることをおススメしたい。

※総務省 平成24年版 情報通信白書

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