スマートフォン下取りプログラムの店頭査定に対応したソフトバンクショップ店舗が2500店を突破!孫社長の「やりましょう」で拡大



スマートフォンの店頭査定に対応したソフトバンクショップが2,500店舗を突破

ソフトバンクモバイルは6月25日、同社の携帯電話を機種変更するときにそれまで利用していたスマートフォンを下取りして新しい機種を安く購入する「スマホ下取り割」で実施しているスマートフォンの査定について、店頭による査定および下取りの受付可能なソフトバンクショップ店舗数が2500店に拡大したと発表しています。

店頭での査定による下取りを受付する店舗の拡大は、スマートフォンの下取りに伴う手続の簡略化を求めるユーザーの声に、同社社長の孫正義氏がTwitter上で「やりましょう」と反応し、対応が進められていました。

同社の孫社長は、店頭での査定に対応した店舗が2,500店舗を超えたことをTwitterで発表し「できました」とツイートしています。


店頭での査定による下取りを受付する店舗は、ソフトバンクショップ検索結果の「お取り扱いサービス」に記載のある「スマホ下取り割」の「店頭受付(その場で査定)」に「○」がつけられています。

なお、同様のスマートフォン下取りについては、KDDIもau向け機種について2013年6月27日(木)より提供を開始しています。

記事執筆:shimajiro


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
「スマホ下取り割」の店頭下取り実施店舗拡大について | お知らせ | ソフトバンクモバイル
ソフトバンクショップを探す | ソフトバンクモバイル

共有する

関連記事

【ケータイラボ】3Gハイスピード対応!超薄型ケータイ「709SC」

最近のSoftbank端末は薄型ケータイが多い。鞄に入れずポケットなどに入れて持ち運ぶユーザーとしては、薄くて軽い端末はかなりありがたい。今回発売された「709SC」も12.9mmといちばん薄いというわけではないが、かなり薄い端末である。…

【ケータイラボ】au初のテレビ電話対応機種「W47T」

持ち歩いてさっと使う携帯電話にテレビ電話なんて必要なのかなぁと最初は思ったものだ。カップルや親子同士などではアリなんかなぁなどと思ったりもしていた。しかし、知り合いの聴覚障害者がテレビ電話機能を利用して手話で会話してい…

【ケータイラボ】最大800kbpsまで対応!W-OAM typeG対応通信端末「AX530IN」

「WX530IN」は、PHS高度化通信規格であるW-OAMをさらに高速化した「W-OAM typeG」に初めて対応したカード端末。2007年春より発売の予定。「AX530IN」は、PHS端末としては初めてQAM(Quadrature Amplitude Modulation:直交振幅変調)に…

【ケータイラボ】このサイズでスマートフォン、ノキア「705NK」

昨年中に発売されそうだと予想されていたものの、結局年を越して発売になったのがノキア「705NK」である。Vodafone時代……ひとつ前に出た「804NK」が折りたたみモデルだったのに対して、今回のモデルはストレートモデルである。ウリはな…

【ケータイラボ】際立つ薄さ約11.9mm!3Gハイスピード対応スリムケータイ「707SCII」

「707SCII」は、薄さ約11.9mmを実現したスリムケータイ。発売時期は今春を予定し、価格はオープンプライス。「707SCII」は、薄さ11.9mmのスリムボディーを採用したので、バッグやポケットに入れてもかさばらずに、スマートに持ち運べる…