サイトを見れば一目瞭然! ネットリサーチでマクロミルが選ばれる理由〜前編〜




マーケティング・リサーチ全般、市場調査関連サービスのほぼすべてのサービスを提供しているマクロミルだが、これまで紹介をしてきたように、その実力のほどはご存じの通りだ。日本国内のネットリサーチにおいて不動のナンバーワンを維持している。

市場調査の手法は、これひとつやっていればOKとパターンが決まっているわけではなく、調査する対象によって必要な調査内容や手法は、状況に応じて変えて行く必要がある。そうでなければリサーチを依頼してきたクライアントが必要な情報と、市場調査の結果がちぐはぐでかけ離れたものになってしまう可能性がある。
市場調査のサービスと言うのは、クライアントが知りたがっている情報を的確に掴んで、必要な情報を得るための調査方法を選別し、そして調査を実行、得られた結果を分析して調査結果として出力する。この一連の流れの中で、どれかひとつでも欠けたり不十分だったりすると満足な結果が得られない。顧客にとって満足な結果を出すには、超えなければならないハードルが多い市場調査サービスにおいて、マクロミルが長年にわたってトップを維持している理由はどこにあるのか? それを掘り下げてみたいと思う。

■どうしてマクロミルが選ばれるのか?
数あるリサーチ会社の中で、マクロミルはネットリサーチ、インターネット調査でここ数年、トップを維持してきている。同社はなんと年間1万7千件もの調査数を請け負っており、そして取引社は実に4000社を超える。

1万7千件という数字がどれだけ途方もないかは、単純に365日で割ってみるといい。

17000を365で割ると

17000÷365≒46.6、およそ46.6となる。

1日換算で47件弱の市場調査を行っている計算だ。年間の勤務日数が220日間だとして220で割ったら、その数、なんと約77件となる。

それだけの数、業務としてネットリサーチを行っているわけで、これでネットリサーチの実力がつかないはずはないし、ネットリサーチのノウハウが大量に蓄積されるというのも納得だ。大げさではなく毎日、全国のどこかでマクロミルによるリサーチが行われていることになる。

経験から得た知識に勝るものはないわけで、そうした実績がクライアントへの説得力となり同社へのネットリサーチ依頼が増えることになる。同社の実績が信頼となり、さらなる取引実績を生み出しているわけだ。

■リサーチ結果が得られるまでの時間が短縮、集計結果が最短24時間で納品される
マクロミルを利用するメリットに、市場調査の結果を得るまでの速さがある。同社にインターネット調査を依頼し、調査内容が決定してから、同社が抱えるアンケートモニタに対してリサーチを実施。ネット調査だからこそできるスピードで回答結果を回収し、内容にもよるが、調査を開始してからなんと24時間以内で集計結果が納品される。

マクロミルが提供するインターネット調査のメリットは、その速さだけではない。郵便回答や街角インタビュー等とは異なり、アンケートモニタの属性を細かく指定できるところにもある。これにより狙った層の反応を的確に知ることが可能となるのだ。

さらに、同社のノウハウの詰まったアンケートシステムをWeb上に構築しておくことで、従来の市場調査よりも速いスピードでアンケートの実施から結果の回収までを行うことができ、なおかつ狙った層からの反応を捉えることができるという。

そして、このような高品質なインターネット調査を低コストで提供していることも、マクロミルを利用する大きなメリットであろう。

急ぎで知りたい市場調査項目があったとして「今から調べて間に合うだろうか?」と心配するくらいなら、まずはマクロミルに問い合わせてみるとよいだろう。無理だと思っていたネットリサーチが可能で、しかも手ごろな値段で行えるかもしれない。

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