マカフィーに聞く!身近に潜むマルウェアの恐怖


昨今の市場拡大によって、多くのユーザーが手にしたスマートフォン。デバイスの機能や性能が日々進化する一方で、ユーザーのセキュリティに対する意識は往々にして低いのが現状と言える。また、PCにおいてもマルフェアは更に巧妙になり、自分のパソコンがマルウェアに感染していると気づく事なく使い続け、被害を拡散させてしまうユーザーも急増中だ。

マカフィーで、マルウェアの解析・検知を担当しその危険性をWebサイトやブログを通じて啓蒙する活動も行なっている本城信輔氏・奥富幸大氏に、私たちの身近に迫るマルウェアの脅威と、今後のPCそしてスマートフォンにおけるセキュリティのあり方について話を聞いた。


もはや“対岸の火事”ではない、セキュリティ対策は必須だ。

東京、大阪など5つの都府県で発生し、連日報道されたPC遠隔操作事件。
何者かが第三者のパソコンを遠隔操作し、十数件にも及ぶ不正な書き込みを行ったこの事件は、私たちがいつでも被害者、さらには加害者になり得ることを知らしめた。今やマルウェアの脅威は、“対岸の火事” ではない。自分のデジタル環境は自分で守るという、セキュリティ意識を持たなくてはならない時代なのだ。

例えば、近年飛躍的に普及したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)。既に2006年頃には、不正なリンクをウォールやメッセージを使って次々と配布・拡散し、クリックさせてマルウェアに感染させる手口が存在しており、サイバー犯罪のプラットフォームとなっている事も忘れてはならない。

犯罪者は今もなお、手を変え、品を変え、巧妙かつ複雑な手口でマルウェアの拡散を狙っている。マカフィーではSNSの企業とも連携をしながら、マルウェアの検知に努めているという。


PCのみ守ればOKという時代は終わった


本城氏は「マルウェアの攻撃領域は、PCとモバイルの
境目を飛び越えつつあります」と語る
マルウェアの傾向について本城氏は「マルウェアの攻撃領域は、PCとモバイルの境目を飛び越えつつあります」と語る。PC用、モバイル用のマルウェアそれぞれが独自の動きをしているだけではなく、現在ではPCとモバイルを股に掛けるマルウェアが続々と登場している。PCからネットバンキングで送金した際に、取引承認番号がモバイル端末へと届く仕組みがあれば、PCとモバイルを協調させて攻撃を仕掛けてくるといった具合だ。PCだけ守ればいい・モバイルだけセキュリティを強化すればいいという意識では、守れるものも守り切れないのだ。

マルウェアを拡散する経路が多岐に渡る現代において、もはやPCのアンチウイルスだけをやっていれば安全であるとは言い難い。我々はセキュリティに対する意識を改め、PCだけではなく、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末も含め、全ての感染経路や侵入経路から守るトータル的なセキュリティ対策を講じる必要があるのだ。


知れば納得、マルウェアの被害者像

本城氏は「PCの場合、ソフトウェアの脆弱性を修正していない・アップデートを怠っている・見ず知らずのユーザーとファイル共有を頻繁に行なっている、といったユーザーが被害に多く遭いやすいという傾向が見られます。セキュリティに無関心な人はやはり狙われやすいし、感染した事にすら気が付かない場合もある」と、PCにおけるマルウェアの被害者像を語ってくれた。


「新しもの好きな人が被害に遭っている傾向もある」
と話す、奥富氏
一方でスマートフォンなどのモバイルでは「新しモノ好きな人が被害に遭っている傾向もある。たとえばスマホのアプリだと、面白そうだなと直感的に感じた瞬間にダウンロード出来てしまう気軽さがあるので、何でもかんでもどんどんダウンロードしてしまうような人は、ターゲットになりやすいかもしれません。あとはPCと同じく、セキュリティに対する関心が低い人は危険ですね」と奥富氏。

セキュリティに対する関心の低さや無関心さこそ、私たちユーザー最大の敵であるが、裏返せば、最新のセキュリティ対策をちゃんと行っていれば、防げるものなのだ。


だからこその「マカフィー オール アクセス 2013」

今現在のセキュリティとは、セキュリティに対する意識を持った上で、PCやモバイルにとらわれないしっかりした対策を行うことにある。

世界最大のセキュリティ専業ベンダーであるマカフィーのセキュリティソフト『マカフィー オール アクセス 2013』の強みは、デバイスにとらわれないセキュリティ対策を可能にしたこと。Windows、Mac、Androidなど複数のOSに対応している。さらには、インストールの台数に制限がなく、何台でもインストールOKというのだから、手持ちのデバイスがいくら増えても安心だ。

デバイスごとのセキュリティリスクについて考えると、モバイルの場合は紛失・盗難という脅威も考えられる。その意味でも、さまざまな局面におけるセキュリティを担保する『マカフィー オール アクセス 2013』は、ユーザーの周辺で起こりうるすべての危険から守るための、総合的なセキュリティソフトと言える。

また『マカフィー オール アクセス 2013』は、トータルでユーザーを守るという強い意志を感じる新機能が追加されている。たとえば、『脆弱性スキャナ』はPCにインストールされているメジャーなソフトウェア25種類に対して、新しい修正ファイルが発表された際に自動的にレポートを配信して対策、更新をユーザーに伝える機能だ。
ソフトウェアの脆弱性を放置することはすなわち、マルウェアが攻撃しやすい環境を自ら作り出すことに繋がる。まずはきちんと各ソフトウェアを最新版にしておくことが、デバイスを守る第一歩となる。またモバイル端末の紛失・盗難対策についても『マカフィー オール アクセス 2013』では、PC上からモバイル端末内のデータを消去したり、位置情報を追尾する機能を実装し、よりセキュリティを強固なものとしている。

常に最新のセキュリティ対策をする上で、マカフィーは、最新のウィルス対策ファイルなどが自動的にアップデートされる。同様に機能アップデートも自動化されている。つまり、ユーザーがセキュリティ製品を意識することなく、“全自動”で常に最新のセキュリティが守ってくれる。マカフィーのセキュリティソフトには『セキュリティ対策だけではない、セキュリティソフト』という信念がある。

「すべてのPCユーザー、モバイルユーザーのマルウェアに対する意識を少しずつ変えていきたい」―本城・奥富両氏の言葉から、マカフィーのセキュリティに対する真摯な考えを窺い知る事が出来る。[詳しくはこちら]


■関連リンク
 ・マカフィー オール アクセス 2013 製品情報
 ・livedoor HOMME「マカフィー オール アクセス 2013」特集


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