成功の鍵はマーケティングリサーチだ!マクロミルにみる市場調査の実態


新しくビジネスを立ち上げる際には、市場規模がどの程度あるのか知りたいだろう。または新製品を開発する場合には、どのようなユーザーニーズがあるのか知りたいだろう。このように市場調査を行いたいケースは多々ある。

こうした場合手っ取り早いのが、市場調査のアンケートに答えてもらう代わりに粗品を進呈するという手法だ。ネット経由であれば有名なサービスで利用できるポイントと交換するなどして、こうした調査アンケートに回答してもらうという手法が多く取られている。ポイント欲しさにこの手のアンケートに答えたことのある人は多いのではないだろうか。


しかし、ポイントや粗品進呈といったリサーチの方法では、アンケート対象としたユーザー層が回答してくれるかどうかで、傾向が大きく変化してしまう。たとえば年齢、そして性別の違い、就業している職種、年収の額というように、アンケートを採りたいターゲットというのはその時々によって異なってくるだろう。

そして何より、短期間でアンケートを集めたいとなると粗品進呈などと悠長なことをしている余裕がなく、希望する条件のユーザーが見つからずアンケート自体が行えないなどという笑えない話も起こり得る。

このように、市場調査を行いたいと考え、いざ実行となった場合、越えなければならないハードルは意外と多い。そして、そのハードルを越えることが思った以上に難しかったりするのだ。

■市場調査は“その道のプロ”には敵わない
しかし、市場調査を専門に行っている調査会社、例えば今回紹介するマクロミルのような「市場調査・アンケート」を専門とする調査会社の場合、長年市場調査を行ってきたノウハウや、アンケートに答えてくれるモニターといった価値ある“財産”がモノを言う。

自社の人員を投入し、わざわざ専用に設けたアンケート用のサイトなどを外部委託で作るお金と時間があれば、マクロミルのような調査会社に依頼した方がアンケートの精度も上がるうえ、依頼すれば集計や分析といったことまでスピーディーに対応してくれる。

自分たちで集計や分析をしたいと思った場合でも、それが簡単に行える「Quick-CROSS」というツールが用意されている。このツールはリサーチ終了後、クロス集計はもちろん、多変量解析など高度なデータ加工・分析が行えるほか、レポート作成まで簡単に行えるスグレモノなのだ。

■マクロミルを選ぶべき4つのメリット
ネットリサーチ会社で売上実績No.1、年間約17,000件、取引社数4,000社を超える豊富なネットリサーチの実績は伊達ではない。マクロミルに依頼して市場調査を行うべき4つのメリットを紹介しよう。

最初のポイントはズバリ「速度」だ。アンケートの質問内容が決まった段階で調査を開始し、最短で24時間以内に納品まで完了する。市場調査を申し込んでから最短3営業日でアンケート結果が出る。これが急ぎのアンケートというのではなく通常のアンケートというのだから驚きだ。

次のポイントは、圧倒的にローコストであること。5問の設問で100人から返事が欲しいというアンケートの場合、7万円という値段だ。専用サイトを作ってアンケート項目を外注でデザインなんてしていたら、それこそ7万円以上かかってしまうだろう。1000人の回答・40問の設問の場合で約76万円という価格というから、かなり安価に設定されている。

3番目のポイントは手厚いサポート体制だ。市場調査というのは目的に応じた調査設計や集計・分析が必要になる。集計結果をどう読み解くかといった判断で、状況は大きく変化する。調査結果の判断を誤らないように、サポートスタッフが調査開始から終了まできちんとサポートしてくれる。

最後のポイントは、マクロミルのモニターはそのすべてがインターネットで募集したアンケート専用モニターだということ。販促目的のメール広告送信などは一切行っておらず、真剣にアンケートに答えてくれる厳選されたモニターということだ。また、述べながら、およそ260万人という数字は、ありとあらゆる層を網羅できると言っても過言ではないだろう。

以上のようにネットを使った市場調査サービスを行うマクロミルを紹介してきた。多くのモニターから、細かな市場調査の結果を引き出すことで、その市場がどう動くか、どの方向に進むかといったことが、文字通り社名にもつながる。“マクロ”を“見る”ことができるわけだ。市場調査を行いたいと思っているなら、まずはマクロミルに頼んでみることをオススメしたい。

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