夏までにダイエット！オムロンからPCやスマホにデータ転送できるカラダスキャン新発売【売れ筋チェック】
夏がそこまでやって来た。ダイエット中の人はそろそろラスト・スパートの時期だ。ダイエットには体重や体脂肪率など日々の測定結果の推移をチェックすることが重要。データを簡単に管理することができれば、成果が出やすい。
オムロン へルスケアは、PCやAndroidスマートフォンに簡単に体重や体脂肪率などの測定データを転送できる通信機能を搭載した体重体組成計の新商品「オムロン 体重体組成計 HBF-215F カラダスキャン」を、６月２０日に発売した。
■人気のコンパクトボディに通信機能搭載！ PCやスマホで測定結果のデータ管理が可能に。
昨年9月に発売して以来厚さ28mmの薄型コンパクトボディが収納に便利と人気が高いカラダスキャンシリーズ。新発売のHBF-215Fは、従来製品のデザイン、機能はそのままで新たに通信機能を搭載した体重体組成計だ。本体にスマートフォンや携帯電話（Android OS 2.3でおサイフケータイもしくはＮＦＣに対応する機種およびNTTドコモ903ｉ/703ｉシリーズ以降のおサイフケータイに対応する機種）、別売のUSB通信トレイをかざすだけで、同社の健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータを転送が可能。PCでのグラフ管理やスマホのアプリ「朝晩ダイエット」や「ゆるぴかダイエット」で簡単にダイエットの成果が確認できる。
■家族全員の健康管理がこれ1台で
体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢といった基本データの測定機能を備えた本製品。測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データを4人分登録できるので、家族全員の健康管理を1台でまとめて管理することができる。
オムロンヘルスケア ホームページ
（牧田 亜紀子）