「何だそうだったのか!Googleロゴがキノコになっている理由」で紹介したように、Googleはたまにトップページのロゴを変える。今、Googleにアクセスすると、トップページのGoogleロゴがシンセサイザーに変わっているのに気づくだろう。
Googleロゴがアナログシンセサイザーの絵になっている。ロゴをクリックすると、「ロバート モーグ」という言葉が検索される。今日(5月23日)は、アメリカ合衆国の電子工学者でモーグ・シンセサイザーの開発者として知られるロバート・モーグの生誕78周年を記念しているためだ。鍵盤を弾けるだけでなく、スイッチ類もいじることができる。そして何と録音までできてしまうのだ。
興味を持った人は、インターネットで検索してみては如何だろうか。
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