肉体派イケメン総出演で、チャニング・テイタムの″ストリップ経験″を映画化!
その名も『MAGIC MIKE』。本作は19歳のとき、実際にクラブでストリッパーだったテイタムの経験を映画化、自ら出演もし男性ストリッパーのリーダー役を演じている。その他にも『タイム/TIME』のアレックス・ぺティファー、ドラマ「ホワイトカラー」で一躍人気者になり、ゲイを告白したマット・ボマー、数々の作品での肉体美が有名なマシュー・マコノヒーなど、イケメン俳優たちが総出演でそのマッチョ・ボディを披露している。
その過激な予告編がこちら。
監督はなんと名匠スティーブン・ソダーバーグ。一度は監督業の引退を宣言をするものの、アクション映画『ヘイワイヤー』と本作で再びカムバックし、新ジャンルに挑戦している。作品自体のレーティングはR-18ではないので、真っ裸にはならない模様。ただし、Tバックや警官のコスプレ、地肌にピチピチレザーの衣装で激しいダンスを見せ付けるのは間違いないようだ。
まさに肉食女子(及び男子も)必見の過激映画である。
『Magic Mike』は6月29日全米公開予定。日本公開は未定。
・『MAGIC MIKE』 - 公式サイト
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