え?これ食べれるの? 海外のバースデーケーキの見事さが話題に


タイトルの写真、何かわかるだろうか? ルイ・ヴィトンでしょ? まあその通りなのだが、これケーキだと言うんだから驚きだ。まるで本物みたいなケーキだが誕生日用に作られたケーキなんだそうだ。こうした誕生日用のケーキ、しかも世界各国のケーキが見られるツイッターのまとめが話題になっている。

日本で見かけるバースデーケーキってイチゴのショートケーキのホールの上にチョコレートの板で「お誕生日おめでとう!」などと書かれているようなオーソドックスなケーキが好まれるが、海外のバースデーケーキは個性豊かでカラフル、まるで自己主張の塊のようなケーキばかりだ。文化の違いか食べ物に対するセンスの違いなのであろうか「これ食べれるの?」「いや〜超甘そうだわ〜」といったケーキから、いかにも手作り感満載でほほえましいモノまで様々なバースデーケーキを見ることができる。

個人的な感想だが、海外のバースデーケーキは“お祝い”というイメージがものすごく強く込められており、それはケーキの見た目から伝わってくる。食べモノで言うところの“ケーキ”というよりは、お祝いのための小道具であると理解したほうがよいのだろう。なお、これとは別に日本のケーキをメインにまとめたモノもあり、そちらを見ると、なぜか安心して見てしまう。

togetter:『【やっぱりすごい!】海外のバースデーケーキ写真 まとめ

バースデー用ではなく普通においしそうなケーキを見たい方はこちら

togetter:『日本の、世界の、わたしんちの、ケーキ! ケーキ写真ツイートまとめ

ケーキ好きにはたまらない写真が満載だ。これを見て甘い物を食べ過ぎてもITライフハック編集部へのクレームは受け付けないので悪しからず!でお願いしたい。

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