なぜ人類は月を見捨てたのか、映画『アポロ18』で驚愕の事実が明かされる


 全米で観客の度肝を抜いた話題の映画が日本に上陸! 昨年、全米3,300館で公開され、物議を醸した映画『アポロ18』(4月14日より日本公開)のポスターと予告映像が公開された。

 本作は、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビディ』など、観るものをリアルな感覚で翻弄するフェイクドキュメンタリー作品。人類を月面に送り込むという、アメリカの威信をかけた世紀のプロジェクト“アポロ計画”は、1961年から1972年にかけて、計6回の有人月面着陸に成功した。この快挙は、アメリカだけでなく、人類の偉業として語り継がれている。しかしNASAは、17号をもって計画を打ち切った。あまりにも突然のアポロ計画の中止に様々な憶測がとびかった。なぜ、人類は月への挑戦を諦めたのか。その本当の理由とは何なのか。そして、ついに、公的には存在しないはずのアポロ18号が月面へと着陸したことを示す、極秘記録フィルムが発見された。映像には、アポロ18号の乗組員が遭遇したあまりにも衝撃的な事件が記録されていた。

 今回、公開された映像がこちら。


 アポロ計画にまつわるNASA の多種多様な陰謀説は、いつの時代にも根強く噂されていた。そして本作で、また新たな陰謀説が登場。アポロ計画の実際の映像をふんだんに使用したリアルな映像は、誰もが驚愕するだろう。

 映画『アポロ18』は、4月14日(土)より、渋谷TOEIほか全国ロードショー。

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