AKB48ドキュメンタリー映画の舞台裏、巨大ポスターが新宿に出現
2012年1月27日より全国ロードショーとなる、AKB48のドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』。公開に先駆けて、12月26日(月)から1月8日(日)までの2週間に渡り、東京メトロ新宿駅 B1F メトロプロムナード内(西口改札と東口改札の連絡絡通路、A9出口とA10出口の間)に、本作で描かれる舞台裏の姿を中心に1年間の活動が、長さ約80メートルに及ぶ巨大ポスターとなって展開することが決定した。
巨大ポスターは、B0サイズ×10枚×2段×4面=B0サイズ80枚分のスペースで、特大アート+場面写真32点を使用。秋元康氏のコメント面もある。
少女達を襲う孤独と重圧、喜びと哀しみ、栄光と挫折。スターになったことでAKB48が失ったものとは…
まぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えて来たのだろう…。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッシャーと強烈な孤独に向き合う日々。なぜ彼女たちは、身を切られるような風の中、それでも夢に向かっていくのか。傷つくと わかっていても、またそのステージへと上がっていくのか。スターになったことで、少女たちが手に入れたものと、失くしたものとは――。シングルCDではミリオンセラーを連発。コンサートは3日間でのべ9万人を動員。「じゃんけん大会」などのイベントでさえ、チケットは瞬時にソールドアウト。テレビや雑誌でもAKB48を見ない日はない。だが、表舞台の華やかさだけでは"本当の姿"は語れない。カメラは、AKB48のすべてが変わった激動の2011年に完全密着。報道されなかった壮絶な舞台裏へも潜入し、その光と影を収めてきた。前作をしのぐ膨大な数の収録テープにつまった1年の軌跡を、焼けるような独占インタビューとともにつむいでいく。
今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる
東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り…それらの内面にまで迫っていく。
2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること…。大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。
・DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る - 公式サイト
・新宿駅 構内図 - 東京メトロ