目的のファイルがすぐ開ける！ ジャンプリストの表示を増やすワザ【知っ得・虎の巻】
■知っ得No.244 タスクバーのジャンプリストに表示するファイル数を増やす
通常ジャンプリストに表示される［最近使ったもの］は10個だ。これをもっと増やすには、プロパティで設定する。
●スタートメニューのプロパティを変更する
スタートボタンを右クリックして［プロパティ］を選択し、［タスクバーと［スタート］メニューのプロパティ］を開いたら、［［スタート］メニュー］タブで、［カスタマイズ］をクリックしよう（画面1）。
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| 画面1 ［タスクバーと［スタート］メニューのプロパティ］の［［スタート］メニュー］タブで、［カスタマイズ］をクリックする。 |
［［スタート］メニューのカスタマイズ］が開くので、下方にある［スタートメニューのサイズ］の［ジャンプリストに表示する最近使った項目の数］で、表示したいファイル数を指定する（画面2）。これで設定は完了だ。
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| 画面2 ［ジャンプリストに表示する最近使った項目の数］を設定する。 |
タスクバーのアイコンを右クリックしてジャンプリストを表示すると、［最近使ったもの］に表示されるファイルの数が変更されている（画面3）。
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| 画面3 ［最近使ったもの］に表示されるファイル数が変更された。 |
もちろん逆にたくさん表示されてしまって目的のファイルを見つけにくいと思う人は、プロパティで項目の数を減らせばいい。「0」にすれば、表示させないことだってできる。いろいろ試して、自分に最適な状態を見つけ出すといいだろう。
編集部：池田利夫＋岡本奈知子（ジャムハウス）
制作編集：エヌプラス
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