KDDI、Windows Phone IS12Tに不具合修正のためのソフトウェア更新を提供開始!画面のチラつきやタッチパネルの誤作動を解消
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KDDIおよび沖縄セルラーは、13日、国内初のWindows Phone 7.5(Mango)を搭載したスマートフォン「Windows Phone IS12T」(富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製)に不具合があるとして修正のためのソフトウェア更新の提供を開始したことをお知らせしています。
ソフトウェア更新は、13日から順次開始され、15日までにはすべてのWindows Phone IS12Tでアップデートが可能となります。
アップデートが可能となったWindows Phone IS12Tには、更新プログラム公開が通知されます。
今回のアップデートによって下記の不具合が解消されます。
・「画面スクロール時」等に画面がちらつく場合がある。
・タッチパネルが誤動作する場合がある。
アップデートは、Windows Phone IS12Tをパソコンに接続し、Zune PCソフトウェアを利⽤して更新します。あらかじめ、インターネットに接続可能なパソコンと、Zune PCソフトウェアのインストール、および、microUSB-USB変換ケーブルを準備しておく必要があります。また、IS12T本体内部のメモリ空き容量に100MB以上の空き容量が必要です。
Windows Phone IS12Tをパソコンに接続するとZune PCソフトウェアが起動しますので、画面の案内に従って更新を実施します。所要時間は約10分となっています。ソフトウェア更新中は、発着信を含むすべての操作が行えなくなります。
手順詳細やその他の注意事項は、下記の公式ページ(PDF)から確認できます。
ソフトウェアアップデート手順書(PDF)
http://www2.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/up_date/is12t/pdf/is12t_update.pdf
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