【週末映画まとめ読み】ミラ・ジョヴォヴィチなど美女の情報をまとめて紹介＜10月15日号＞
・今週の映画動員ランキング
・ロングラン上映なるか？ 『猿の惑星』が好発進
・ミラ・ジョヴォヴィッチは意外とお茶目？ 『三銃士』メイキング映像公開
・オーランド・ブルームが初の悪役でポスト“ジャック・スパロウ”に
今後、ランキングに食い込んできそうな作品として、10月28日公開の映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』があげられる。正体不明の美女ミレディを演じるミラ・ジョヴォヴィッチに密着したメイキング映像も届いた。ミラがカメラの前で変顔をしておどける姿やアクションの練習で転倒するシーンなど、意外にもお茶目な姿も収録されている。また、悪役・バッキンガム公爵を演じるオーランド・ブルームも、「ジャック・スパロウ以来のヒール（悪役）の誕生だ」と自信を見せている。本作は、22日からはじまる東京国際映画祭でも特別招待作品として上映される。
・第24回東京国際映画祭特集
・東京国際映画祭の作品選定ディレクター教える“裏技”的な楽しみ方
東京国際映画祭について、あまりよく知らないという方は、上記の特集を参考にすると良いだろう。アジア最大規模の映画祭を楽しもう。映画祭と言えば、現在開催中の『東京ごはん映画祭』も見逃せない。
・東京ごはん映画祭特集
・地震後に一丸となったシェフたちが「食で国を元気に！」
『三銃士』でミラのニュースについて触れたので、“美女”のニュースについてまとめてご紹介しよう。まずは、オール広島ロケの痛快世直しエンタテイメント映画『サルベージ・マイス』の完成披露試写会に登場した天才空手少女・長野じゅりあ。「デビュー作を見てもらえることにワクワクどきどきしています」とあどけない笑顔を振りまいていた。そして、中川翔子は、愛しのジャッキー・チェンの記念作『1911』の吹き替え声優に抜擢されて大感激。「大スペクタクル、宇宙の歴史に残る、一大ビッグバンイベント」と映画について興奮して語っていた。他にも、水樹奈々が、『アイ・アム・ナンバー4』で声優担当になるなどのニュースもあった。
・15歳の天才空手美少女「デビュー作を見てもらえることにワクワクどきどき」
・中川翔子がジャッキー作品の吹き替えキャストに選ばれる
・水樹奈々が『アイ・アム・ナンバー4』で声優担当
・若手ハリウッド女優たちが顔をゆがめて三三七拍子、『スクリーム4』の絶叫映像が公開
新作映画の情報は、本日14日から公開がはじまった『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』から。キャプテン・アメリカは、「スーパー・ソルジャー計画」という実験で、非力な男がパワーアップするのだが、その変化について徹底分析。悪の権化・ヒドラ党が第二次世界大戦中に実在していたかもしれない情報についても触れている。また、公式サイトでは、“和製キャプテン・アメリカ”の誕生秘話についても触れているのでこちらもチェックしておきたい。
・映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』特集
・ウィキ・ペディアにも負けない!? キャプテン・アメリカの戦力を徹底解剖！
・“和製キャプテン・アメリカ”の誕生を追う
10月28日から公開となる『ミッション：8ミニッツ』は、全米でこの春公開され、観る者の想像を完璧なまでに裏切る鮮やかなプロットで映画ファンを騒然とさせたという話題作。MOVIE ENTERでおこなっている特集では、加藤夏希のインタビューを近日公開するので、楽しみに待っていて欲しい。
・『ミッション：8ミニッツ』特集
・『ミッション：8ミニッツ』繰り返される“8分間”の悪夢に隠された真実とは
他にも、こんなニュースがあった。『ファイナル・デッドブリッジ』は、特集サイトでモデルの菜々緒のインタビュー記事なども収録している。
・『ファイナル・デッドブリッジ』特集
・秋のデートムービー大本命!! 映画『ファイナル・デッドブリッジ』のココがスゴい
・全米No.1映画『リアル・スティール』の予告＆ポスターが公開
・初の試み！ 史上最大規模の3Dカメラ×世界遺産での撮影
・ルール無用の一匹狼がゲイの警官とバディに「同性愛恐怖症じゃないのは素晴らしい」
DVDに関しては、『ホワイトカラー』と『弁護士イーライのふしぎな日常』に注目。
天才的な頭脳を持つ元犯罪者が、FBI捜査官と異色のコンビを組み、NYに蔓延する知的犯罪を解決する『ホワイトカラー』。FBI捜査官ピーターの声優をなんと「機動戦士ガンダム」シャア役で有名な池田秀一氏が担当している。これはガンダム世代にとってはたまらないことだ。
・『ホワイトカラー』特集
・【DVDエンター！】シャアの声を持つFBI捜査官が、天才犯罪者とコンビ結成
野心家の弁護士・イーライが、幻覚や幻聴による突飛な行動で周囲を驚かせながら、“お告げ”のようなヴィジョンに導かれ、知らず知らずのうちに弱者救済をしていく『弁護士イーライのふしぎな日常』。こちらは、1980年代以降、公の場には登場していなかった「ワム！」のジョージ・マイケルが出演していることで話題になっている。
・『弁護士イーライのふしぎな日常』特集
・『弁護士イーライ』のプロデューサーが、ジョージ・マイケルの出演について語る
今週は、先に紹介した『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』の他にも、市川海老蔵と瑛太が、“切腹“という行為を通して武家社会という権力に立ち向かった寛永時代の浪人を熱演した『一命』も公開される。時代劇初の3D作品ということも話題になっているこの映画は、どこまで動員がのびるか。今週もランキングの動きが気になる。
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