期待の大型新人・日南響子が大抜擢、『七つまでは神のうち』の主題歌が決定！
本作で映画初出演・初主演となる日南は“テン年代の大型新人”として期待を集める17歳。13歳よりモデルとして活動を始め、2006年に雑誌「ニコラ」の第10回モデルオーディションでグランプリを受賞。今年からは雑誌「non-no」の専属モデルに抜擢されているほか、フジテレビ系「めざましテレビ」の「MOTTO☆いまドキ！」にレギュラー出演するなど多岐に渡って活躍している。また、音楽一家に生まれ、常に音楽に触れて育った彼女は、15歳の誕生日にエレキギターを貰ったことでさらに音楽にのめり込んでいき、定期的に都内ライブハウスで活動するなど積極的に音楽活動を行ってきた。
本作は、「ほんとうにあった怖い話」シリーズや「ケータイ刑事」シリーズを手掛けた三宅隆太監督によるサスペンス・スリラー。10年前の事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま教会に通い続ける女子高生・繭（日南響子）。そんな彼女が、ある日、深い森の奥で忽然と行方をくらました。一方、愛する夫・娘と平穏に暮らしていた真奈（霧島れいか）だったが、幸せが引き裂かれ、次第に精神が崩壊していく。7歳になる娘が森に遊びに行ったまま二度と帰ってこなかったのだ。これら謎の連続失踪事件が示すものは、いったい何なのか。
監督を務める三宅隆太は、脚本家・スクリプトドクターとしても幅広い作品を手掛ける俊英。鋭い分析力から“心理ホラーの理論家”として高評価を得ており、“ポスト黒沢清”の呼び声も高い注目の次世代クリエイターである。
また、『ノルウェイの森』のレイコ役も記憶に新しい実力派女優の霧島れいか、『ひぐらしのなく頃に』などで知られる飛鳥凛、『カンフーくん』のヒロインを務めた藤本七海、『SR サイタマノラッパー』の主演で話題を呼んだ駒木根隆介など、フレッシュなキャスト陣が勢ぞろい。そんなキャストを、世界が注目するゴアアクション映画のコアスタッフ陣である特殊造形・西村映造、VFX・鹿角剛司が支える。
主題歌「Save me」は着うた配信が決定しており、本作共々、日南への並々ならぬ期待度が伺える。今後の活躍から目が離せない。
8月20日（土）より、シアターIN渋谷ほか全国順次公開。
・映画『七つまでは神のうち』-公式サイト
・映画『七つまでは神のうち』-作品情報
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