日本の宴会娘「あやまんJAPAN」と全米の二日酔いコメディ『ハングオーバー』が全面対決？六本木の夜が燃える！
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』は、誰もが経験したことがある「二日酔い」をテーマにしたコメディ映画。全米コメディ映画史上歴代1位の興行収入記録を打ち出し、世界27カ国で大ヒットした映画『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編となる最新作は、前作を遥かに越えた二日酔いぶり。アメリカを飛びだし、まさに世界の反対側に位置するバンコクに舞台を移して、お馴染みの悪友軍団が、またしても酒で記憶をなくす。一緒に飲んでいた花ヨメの弟が消えていて、代わりにベストを着たサルが…。一体、どうすればこんな状態になるのだ。おぼろげな記憶を頼りに、消えた弟を捜索するメンバーは、無事、結婚式に間に合うのか――。
今回の舞台が、バンコクを中心だったことから、シンハーも積極的に協力。日本では、7月1日公開に合わせ、6月24日（金）から都内カフェ、レストランなど26店舗で、大々的なプロモーションを展開。シンハーの注文した方に、映画のチケットが当たる特典も用意されている。詳細はこちらのページで確認できる。
また、7月1日の公開初日には、東京ミッドタウンにあるA971で「SINGHA presents A NIGHT WITH “THE HANGOVER PART II ”」が開催される。当日は日本で活躍するDJやアーティスト達による特別な演出で、映画日本上陸を祝われる。そのゲストの一組として、なんとあの「あやまんJAPAN」も招待されるそうだ。シンハービールでの「試合」はどの様な結果を生むのか。「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」の掛け声で、どんどん酔いがまわっていきそうである（イベント詳細）。
イベントも楽しみだが、映画自体にも注目だ。前作も全米で大記録を打ち立てたが、今作はそれをさらに上回りそうな勢い。公開19日間で興行収入2億1700万ドル（約174億円）を突破と、前作の2億7700万ドル（約222億円）を越えることは確実である。これを観ずして、今年の映画について語ることはできないだろう。
全米公開までに、動物愛護団体PETAから抗議を受けたり、マイク・タイソンから訴訟を起こされたりなど、トラブル続きのお騒がせ映画は、日本でどんな結果を生むのだろうか楽しみである。この夏は、映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』で“二日酔い”ブームが巻き起こるかも知れない。
■映画『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』
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