ツインカメラ&3D液晶!ソフトバンク「AQUOS PHONE 006SH」のパッケージ・付属品と外観をチェック!【レビュー】
ソフトバンク「AQUOS PHONE 006SH」のパッケージ開封! |
2011年6月4日よりソフトバンクモバイルの「AQUOS PHONE 006SH」が発売となっています。基本スペックは既に発売済みのNTTドコモ「AQUOS PHONE SH-12C」とほぼ同じで、デザインと内蔵ソフトが違う兄弟機となっています。
今回は、006SHをお借りすることが出来ましたので、パッケージ及び付属品と、既に発売済みのSH-12Cとの外観の比較を中心に見ていきましょう。
パッケージは、比較的小さめのソフトバンク汎用デザイン。
箱の中身はポリエチレンの箱で006SHと付属品の2つに仕切られている。
付属品は、クイックスタートを含む小冊子と、充電変換アダプタ、USBケーブル、スタンド、microSDカード4GBとなっています。
スタンドは、この様にワンセグや動画の視聴に便利に使えます。
本体のリアカバーを外したところです。
バッテリーは3.7V 1240mAh 4.6Wh。microSDカードは、金属部分をスライドして開くタイプ。SIMカードはバッテリーのくぼみ部分ににスロットがある。
SH-12Cとの比較。006SHはやや長いが、下にならんだ3つのボタンのサイドから絞り込まれていて、握った時に大きさを感じさせないデザインになっている。
メニューボタン、ホームボタン、戻るボタンは横長のボタンとなっている。
背面を見ると角がない丸みのある形状がわかります。SH-12Cより断然握りやすい形状となっています。
側面はそれぞれの端末でボタンの違いがある。006SHの左側面には、電源ボタン、ボリューム、検索ボタンがある。SH-12Cは電源ボタンのみとなっている。006SHは、右手で持った場合にボリューム操作が簡単にできる。
006SHの右側面は、シャッターボタンとワンセグアンテナのみとなっている。シャッターボタンはSH-12より小さいことが分かる。SH-12Cはシャッターボタン、検索ボタン、ボリューム、ワンセグアンテナがある。ボリュームにデジタルズームが割り当てられているため、SH-12Cはカメラとしての操作感は良い。
底部には、USBコネクタとマイクがある。SH-12Cは、ストラップを底部につけるようになっている。
上部は、HDMIコネクタとイヤフォンマイク端子がある。006SHは、イヤフォンマイク端子の右にストラップホールがある。
ワンセグアンテナを引き出したところ。SH-12Cのワンセグアンテナの根元でビス固定されている。006SHはリアカバー内に見えない様にビス固定されている。
006SHの丸い形状は、手に馴染む握りやすさがありSH-12Cより使いやすく感じました。ボディーカラーもブラック、ホワイトの他に鮮やかな色のプログレスレッドの三色展開となっており、色選択も楽しみの一つとなっています。
ケースやカバーを使用するならどんなパターンでも似合うシンプルなホワイト、カバー無しで使うなら存在感のあるプログレスレッド、ビジネス用途に使えるコンサバなカラーリングですがよく見るとブルーラメのパール加工になっているブラック・・・と、使用スタイルに合わせて購入できる点が006SHの良さでもあります。
記事執筆:mi2_303
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