Facebookページの活用方法 - 転職活動に役立つ！ソーシャルメディア活用術 vol.5
facebookページ（旧ファンページ）とは
Facebookでは、個人アカウントと別にFacebookページという独自のページを作ることができる。主に企業やブランド、アーティストや商店主自身（もしくは正式な代理人）がユーザーとの接点を目的に作成・管理・運営しているが、最近では、個人ユーザーがセルフブランディングの一環としてある特定のテーマに絞った情報発信の場として運営するケースも増えてきている。
Facebookページを作ることによって、HPでは企業からの一方的だった情報発信が個人ユーザーと気軽にコミュニケーションをとることができるようになった。
Facebookページをどのように利用すればいい？
個人ユーザーはFacebookページに対して「いいね！」のボタンを押すことでそのFacebookページとつながりを持つことができるようになる。ここでいうつながりとは、個人プロフィールページで、他のユーザーと友達関係になるのと似ている。
個人と友達になった場合は、プロフィールページに友達のアイコンが表示され、ニュースフィードに友達の更新情報が表示される。
Facebookページに対して「いいね！」ボタンを押した場合も同様に、プロフィールにFacebookページの名前が追加され、ニュースフィードに更新情報が表示される。
試しに@typeの公式Facebookページ「転職サイト@type公式フェイスブックページ」にアクセスし、左サイドにある「いいね！」をクリックしてみよう。これで「転職サイト@type公式フェイスブックページ」の更新情報が、あなたの個人プロフィールページのニュースフィードに表示されるようになる。
また、個人プロフィールの「好きな活動と趣味・関心」のその他欄に「転職サイト@type公式フェイスブックページ」が追加される。同様に、テレビであればプロフィールの「テレビ」に追加される。
Facebookページとつながっておくと転職活動でどんなメリットがあるのか
（1） @typeなどの転職サイトとつながっておくことで、最新情報の更新をチェックできる一番大きなメリットはやはり情報収集として活用できる。ただし、Facebookページによって掲載されている情報の種類は異なるので、どのFacebookページにどんな情報が流れるかはあらかじめチェックが必要だ。
（2） Facebookページで中途採用を行っている企業と出会える
まだ、一部のIT・インターネットネット関連企業だけと数は少ないが、Facebookページを使って採用を進めている企業も出てきている。
Facebook上でしか流れていない情報も今後増えていく可能性があるため
気になる企業の動向などはチェックしておくとよいだろう。
（3） 転職ノウハウなどの共有ができる
転職関連のFacebookページなどとつながることで、他のユーザーとの情報交換も可能となる。
正直、現在では企業側もどんな情報を流すかいろいろ試しているところだと思う。こんな、現状だからこそ転職関連のFacebookページとつながっておくことで思いがけない役立つ情報が手に入ることもある。
ちなみに、転職サイト@type公式Facebookページでは下記のような情報を提供している。
・キャリアに役立つコンテンツの更新情報
・twitterタブでは、求人情報も随時公開
・その他、様々な企画を検討中！
まずは、「いいね」ボタンを押してみて実際にFacebookページとつながって情報を取得してみよう。
（情報提供元：@type）
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