[初心者向け]Twitterとはなんなのか - 転職活動に役立つ!ソーシャルメディア活用術 vol.2
Twitter(ついったー)とは
Twitterは2006年10月に米国でスタートしたWebサービス。「いまなにしてる?」(What are you doing?)という質問に答え、短いテキストを投稿するだけのサービスで、その手軽さやシンプルさで日本では2009年ごろから爆発的にユーザーが増えている。
Twitterの特徴は
●投稿できる文字数が最大140文字
●タイトルもなにもなく、書きたいことをそのまま書ける
●Twitter上で他のユーザーとコミュニケーションができる
などが上げられる。
Twitter上で他のユーザーを友達のように登録することを「フォロー」と呼び、自分をフォローしてくれたユーザーのことを「フォロワー」と呼ぶ。Twitterでは誰をフォローするかしないかは自由なので、誰でも比較的気軽にフォローすることができる。そのため、友達や知り合い以外にも様々なユーザーをフォローして、Twitterを情報収集の手段として活用する人もいる。
また、いつでも、どこでも、すぐに伝えたい内容をほぼリアルタイムで伝えられるという点から、メールやメッセンジャーよりも気軽なコミュニケーションツールとして活用されたりもしている。
Twitterは何故これほど広まったのか
Twitterユーザーが増えるにつれ、そのリアルタイム性の高さや140文字以内でつぶやくというユニークなサービスの特徴はメディアに注目を集め始める。世界中で事故やニュースとなるような出来事が起こると、つぶやきが一斉に投稿され世界へと広がっていく。昨今では、ニュースの第一報が新聞やテレビではなく、Twitterということも珍しくない。
多くのユーザーが多様な情報を常に投稿しいてるTwitterは、いまや既存のメディアに匹敵するほどの情報インフラへと育っている。2011年3月11日の東日本大震災のときにも、多くの情報がTwitterに投稿され、それを読んださらに多くの人によって広められていった。そういった意味では、日常の手軽なコミュニケーションツールであり、かつ優れた情報収集ツールでもあるという点が、Twitterが多くの人に広まった原因かもしれない。
みんなはTwitterで何をしているのか
個人でTwitterを使っている人の多くは、前述したように、日常のコミュニケーションツール、あるいは情報収集ツールとして活用している。すでにTwitterユーザーの方もそのように使っている人が多いのではないだろうか。一方、Twitterは個人でなくてもユーザーとなることができる。そのため、企業やグループ、架空のキャラクター、天気予報やニュース番組など、実に様々なサービスや団体がアカウントを取って自分達の情報を発信している。例えば@typeであればtypejpというTwitterアカウントで求人情報や@typeの更新情報などをつぶやいている。
Twitterユーザーは、その中から自分の欲しい情報を発信しているアカウントをフォローしている。
さらに詳しい解説は、またの機会に。
(情報提供元:@type)
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