Androidスマートフォンにも順次対応！グリーが″Edy″を導入した理由
本サービスは、全国約2,500万人の「GREE」ユーザーが、ソーシャルゲームをはじめとする有料コンテンツを利用する際に、Edyで決済できるようにするもの。
まずは、従来型の携帯電話での対応から開始し、「おサイフケータイ」を搭載したAndroidスマートフォンにも順次対応予定だ。
グリーが「Edy」を導入した理由は、どこにあるのか。
Edyの導入により、「GREE」の決済方法は従来のクレジットカードやキャリア課金などに加え選択肢が広がり、ユーザーの利便性が向上する。
なお、所定の手続きをした「おサイフケータイ」のEdyでショッピングをすると、「GREE」で利用できるポイントが付与されるポイント交換プログラム（200円で1ポイント）も、今夏から開始する予定。
ビットワレットとグリーは、本サービスを通じて、両サービスのユーザー層の拡大および認知度向上を目指す構えだ。また、全国26万7,000ヵ所以上（2011年4月末時点）のコンビニエンスストアやスーパーなどのEdy加盟店での利用拡大にも期待している。
両社は今後、リアルとネットを融合したユーザー向けのサービスを提供し、ユーザー満足度の向上を目指すとしている。
■グリー
■寄稿：Android Station
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