MSオフィス互換性No1は伊達じゃない！「EIOffice+ウイルスキラーゼロ」の実力をチェック
オフィスソフトというと、MSオフィスが定番だが、これがかなり価格が高い。会社で使うなら経費で購入できるが、個人ともなると、中々手が出せる価格ではない。そこで最近では、「EIOffice」という互換オフィスソフトを使う方法がある。「EIOffice」は、MSオフィスと高い互換性がある。
もう一つの必須なのがセキュリティソフトだ。インターネット時代の現代は、ネットの脅威も年々大きくなっている。今や、セキュリティソフトなしのパソコンは、赤信号で道を渡るようなものだ。これも、大手のセキュリティソフトは価格も高いうえに、毎年の更新料もかかる。
この2つがセットで安く使えるのが「EIOffice MSオフィス2010対応版+ウイルスキラーゼロ」だ。なんとオフィスとセキュリティのセットで4,980円と言うコストパフォーマンスはなかなか魅力的だ。
あとは、この価格でどれくらいの実力があるのか？ そこで実際に体験してみた。
■MS オフィスとの互換性が高い「EIOffice MSオフィス2010対応版」
「EIOffice」の最大の魅力は、従来のMicrosoft オフィスだけでなく、最新版のMicrosoft オフィス 2010とも最高レベルの互換性を実現している点だ。
Microsoft オフィス 2003形式（.doc、.xls、.ppt）までのファイルの読込・編集・保存に加え、2007・2010形式（.docx、.xlsx、.pptx）ファイルを読み込み、編集することができる。さらに、Microsoft オフィス 2010で搭載されたセキュリティ機能への対応を強化している。
その実力は、どれくらいのものだろうか。
●販売広告用 - Word編
まずは、Wordファイルを見比べてみよう。
最新版の「MS Word 2010」のファイルにもかかわらず、驚くほど忠実な再現性だ。よく見ると、画像の後ろの処理が異なるものの、これなら実用上で問題のないレベルと言えるだろう。
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| 「EIOffice」の画面 |
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| 「MS オフィス 2010」の画面 |
●仕入先別買掛金一覧表 - Excel編
次は、Excelファイルを見比べてみよう。
「Excel 2007」のファイルを開いてみたところ、こちらは高い互換性を確認できた。レイアウトが綺麗に再現されており、こちらも実用上で問題のないレベルと言ってよいだろう。
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| 「EIOffice」の画面 |
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| 「MS オフィス 2010」の画面 |
■軽い・速い・安全の3拍子揃った「ウイルスキラーゼロ」
「ウイルスキラーゼロ」は、軽い・早い・安全の3拍子揃ったセキュリティ対策ソフトだ。
1.軽い
「ウイルスキラー」は軽さに定評のあるセキュリティ対策ソフトだが、新しい「ウイルスキラーゼロ」は最適化によりさらに軽くなった。
2.速い
クラウドと連携するスマートスキャンによって、スキャン速度は従来品に比べて妬く20%も高速化している。
3.安全
新たな脅威が発生した場合でも、クラウドセキュリティが報告された脅威を自動的に解析。更新ファイルを待つことなく、リアルタイムで新たな脅威に自動対応する。
「ウイルスキラーゼロ」があれば、ウイルスをはじめフィッシング詐欺やUSBウイルス、感染したウェブサイトなど、様々な脅威にこれ1本で対応できる。
またウイルス対策ソフトでは、毎年の更新ごとにアップデートのための追加料金を必要とするが、「ウイルスキラーゼロ」は、はじめにソフトを購入する費用だけで、Windows 7の最長サポート期間（2020年）まで、追加料金なしで使える。経済的にも嬉しいウイルス対策ソフトと言えるだろう。
実際に「ウイルスキラーゼロ」のウイルススキャンを実行しているみと、なかなかの軽さだ。試しにバックグランドでスキャンを継続させながら、ほかのアプリケーションを実行しても、ストレスなく作業することができた。
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| 軽い・早い・安全の3拍子揃ったセキュリティ対策ソフト「ウイルスキラーゼロ」 |
「EIOffice MSオフィス2010対応版+ウイルスキラーゼロ」があれば、「EIOffice MSオフィス2010対応版」を使って、Word、Excel、PowerPointの文書作成と編集が思いのままだ。さらに更新料 0円の「ウイルスキラーゼロ」も付いてくる。どちらも2台のパソコンにインストールして同時に使用できる点で、お買い得感のある製品と言えるだろう。
■「EIOffice+ウイルスキラーゼロ」製品情報
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