ソフトバンク、Androidスマートフォン「Libero 003Z」にソフトウェア更新を提供開始
| ZTE Libero 003Zにソフト更新が提供開始！ |
ソフトバンクモバイルは、7日、Android 2.2（開発コード名：Froyo）を搭載したZTE製スマートフォン「Libero 003Z」において電子書籍やその他著作権保護されている音楽ファイルなどの再生に対応やAndroidマーケットの有料コンテンツを携帯電話月額利用料と一括で支払いするなどに対応するためのソフトウェア更新を2011年4月8日(金)から提供開始することをお知らせしています。
今回の更新での変更内容は、以下の3つとなります。
・ 「ソフトバンク ブックストア」および「コミックライフ」の電子書籍や、その他著作権保護されている音楽ファイル等の再生ができるようになります。
・ ソフトバンク携帯電話料金と合算してアプリケーション購入代金をお支払いいただけるサービスに対応いたします。（注1)
＜＜サービス詳細＞＞
・ 003Zで提供されない機能の設定項目（”Wi-Fiのスリープ設定”における“スリープにしない”）を削除いたします。
* ※ 上記以外にも、より快適にご利用いただくための内容が含まれております。
* 注1： 003Z ホワイトは、発売時点（2011年3月6日）から既に当該サービスに対応しております。
ソフトウェア更新は、本体のみでは行えず、パソコンに専用ソフトウェアアップデートツールをダウンロードし、003ZをUSB接続して行うことになります。ソフトウェアアップデートツールは、「Libero SoftBank 003Z サポートソフトウェア ダウンロード - ZTE Japan」からダウンロードしましょう。対応するパソコンは、Windows XP/Vista/7（32bit版のみ）となります。パソコンで更新できないユーザーは、ソフトバンクショップ店頭にて対応するとのことです。
記事執筆：memn0ck
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