au向けAndroid 3.0 Honeycomb搭載10.1インチ大画面タブレット「XOOM TBi11M」を4月8日に発売開始
| XOOMが本日発売開始！ |
KDDIおよび沖縄セルラーは、7日、Android 3.0（開発コード名：Honeycomb）を搭載した10.1インチタブレット「XOOM TBi11M」（モトローラ製）を2011年4月8日(金)から発売開始することを発表しています。
Android 3.0は、すでにNTTドコモからLGエレクトロニクス製「Optimus Pad L-06C」が発売済みですが、au向けとしては初となります。
XOOM TBi11Mは、10.1インチWXGA（1280×800ドット）のマルチタッチ対応液晶を搭載したタブレットです。CPUにNVIDIA製1GHzデュアルコアTegra 2を採用し、本体メモリが32GB、500万画素アウトカメラ、200万画素インカメラ、HDMI出力（1080p）、無線LAN（802.11b/g/n）、Bluetooth（2.1＋EDR）、microUSB、ジャイロセンサー、電子コンパス、GPSなどの仕様となっています。
また、microSD/microSDHCカードスロット（最大32GBまで）を搭載していますが、発売当初は利用できず、後日、ソフトウェア更新によって対応する予定となっています。サイズが167×249×12.9mm、質量が約700g、バッテリー容量が3250mAhとなっています。
価格は、au公式オンラインストア「au Online Shop」では、6万5100円となっており、店頭でもおよそ6万円台半ばで案内されています。また、KDDIのデータ端末やauひかりなどとのセット販売も用意されており、モバイルWi-Fiルーター「DATA05」とセットで購入すると、XOOM本体の価格が3万円前後になるとのことです。
記事執筆：memn0ck
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・〈お知らせ〉 Android (TM) 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM (TM) Wi-Fi TBi11M」の販売開始について | 2011年 | KDDI株式会社
・MOTOROLA XOOM(TM)Wi-Fi TBi11M | デジタル通信ライフ機器 | au by KDDI
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