驚異の3D映像超大作『トロン:レガシー』がコミカライズ版連載&ブルーレイ・DVD発売決定


 昨年12月に劇場公開され、最新映像を駆使した驚異の3D映像で話題となったバトル・アクション超大作『トロン:レガシー』。6月3日には、同作が早くもブルーレイ、DVDで発売。3月12日に創刊の『月刊コミック アース・スター』では同作のコミカライズが発表され、ブルーレイとDVDの発売に合わせて、完全コミック版が刊行されることが決定した。

 映画『トロン:レガシー』の大きな魅力の一つでもある、コンピューターの中の世界に登場する街並みやマシン、武器などの特徴的なメカデザイン。この独自の世界観を損なわない形でコミカライズできるよう、作画担当には『ガンダム00』『蒼穹のファフナー』などの人気アニメのメカデザインで知られる鷲尾直広が起用され、もう一つの『トロン:レガシー』の世界が実現。迫力あるバトルシーンから重厚な心理描写まで、映画『トロン:レガシー』のストーリーとエッセンスを忠実に再現しており、映画本編を観た人も、まだ観てない人も楽しめる内容になっている。

 映像商品としては、ブルーレイ3D、ブルーレイ、デジタル・コピーに加え、新メディアとなる“e-move”の4メディアがセットとなった『トロン:レガシー 3Dスーパー・セット』(税込み価格6,090円)、『トロン:レガシー ブルーレイ』(税込み価格3,990円)、DVDとブルーレイがセットの『トロン:レガシー DVD+ブルーレイ・セット』の3種類を用意。また、ブルーレイとDVDのレンタル、オン・デマンド配信も同日に開始。劇場公開作のブルーレイ3Dレンタルは、業界初となる。

 1982年、21世紀の未来を切り開く技術革新として注目を集めていたコンピューター・グラフィックスを、初めて映画に本格導入した革新的な作品『トロン』。映像革命とも言われたグラフィック技術とそのキャラクター達の洗練されたデザインで話題となった同作は、その後の映画界に大きな影響を与えている。その『トロン』を『トロン:オリジナル』として初ブルーレイ化。それに伴い、現代の最新技術を駆使した見事な3D映像で話題となったアクション超大作『トロン:レガシー』のブルーレイとセットにした『トロン:オリジナル×レガシー ブルーレイ・セット』(税込み価格6,090円)を同日6月3日に発売する。

トロン:レガシー | TRON:LEGACY - ディズニー映画

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