カスタムカー&キャンギャルの祭典が開催!【東京オートサロン 2011】
■2010 日本レースクイーン大賞の模様は【⇒こちら】
国内最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン 2011 with NAPAC」が14日、千葉市の幕張メッセで開幕した。自動車メーカー、パーツメーカー、カスタムショップ、学校や関連団体などが出展して毎年開催されるイベントで、今年で29回目となる。
今回は361社が計626台を展示。オリジナリティーで集客力アップを目指す自動車メーカーは、各社それぞれのブランドカラーを強く打ち出しているのが近年の特徴で、トヨタ自動車がハイブリッド車(HV)「プリウス」、日産自動車が電気自動車(EV)「リーフ」のカスタムカーを展示するなど、エコカーとカスタムカルチャーとの融合という新しいジャンルが確立されつつある。
トヨタは小型車「ヴィッツ」に個性的な外装を施したスポーツタイプの特別仕様車などを出展。また北米市場で絶大な人気を誇り、日本での発売が心待ちにされていたFJクルザーが昨年12月に国内デリバリー開始となったことから、同車のカクタムタイプも多く展示されたいた。ホンダはサーキットパドックを模した展示スペースに、スポーツHV「CR-Z」の走行性能を高めたコンセプトカーなどを展示し、よりスポーツカラーを強く印象付ける展示内容となっていた。
また会場内のド派手なカスタムカーに華を添えるキャンペーンガールやレースクイーンも多数出演中。
色とりどりのコスチュームで会場を彩るキャンギャルの姿はこちらでチェック!
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開催時間は午前9時から午後6時まで(17日は午後5時にて終了)。入場料(当日券)は大人2,000円、中・高校生が1,500円。小学生以下は保護者同伴に限り無料となっている。
■関連リンク
・東京オートサロン - 公式サイト