世界を相手に戦うビジネスバーソンに贈られる栄誉とは?
まずは今年6月に「社内公用語の英語化」を取り入れた楽天・三木谷浩史社長。2000人以上が勤務するオフィスにおいて社内公用語をすべて英語とすることを発表し、グローバル化に向けた方向性をどの企業よりも明確に示した。2005年にはIT系企業としてプロ野球界にいち早く参入るすなど、さまざまな分野で常に一歩先に行く姿勢を見せている企業だ。
世界戦略という点においては、ユニクロを展開するファーストリテイリング・柳井正会長もそうだろう。6月には、「世界に向けた店舗デザインやレイアウト」を特長とする“世界視点”をコンセプトとした「グローバル旗艦店」を、経済成長の著しい中国・上海にオープン。また国内の店長と本部の管理職ら合わせて約900人全員を3〜5年以内に海外を拠点に派遣させるという戦略にも驚かされた。
今年はスポーツ界でも世界を相手に戦ったオトコがいた。W杯南アフリカ大会で日本代表を率いた岡田武史監督だ。直前まで強い批判を受け続け、絶対に勝てないとまで酷評されたものの、フタをあけてみればいい意味で期待を大きく裏切る、決勝トーナメント出場という快挙を成し遂げたのだ。
このようなグローバルマインドを持って活躍したビジネスパーソンを称えるために設けられた賞が「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード2011」だ。プレミアムスコッチとして世界に君臨するシーバスリーガルから贈られる同賞は、あなたの1票とシーバスリーガルアンバサダーである作家・村上龍氏らによって決められる。
いま投票に参加すると抽選でペア25組50名を、2011年1月18日(火)にグランドハイアット東京にて開催される「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード2011」の会場にご招待するスペシャルプレゼントをご用意。当日は村上龍氏と、アワードで選ばれたビジネスパーソンによるスペシャルトークセッションが観られるのだ。会場に足を運べない人のためには、「シーバスリーガル18年」が18名に当たるというダブルチャンスまで用意されている。
プレミアムな味わいを持つシーバスリーガルが贈る賞は、誰の上に輝くのか。その結果を楽しみに待ちたい。
■『シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャーアワード2011』詳細はコチラ